「博多」の日記一覧

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博多 水炊き “橙”

3月に続いて博多 水炊きです。 前回は“とり田”。 今回は“橙”。 私的には“とり田”でした。 それにしても福岡は食文化が豊かで良いです。 黒田と福島、浅野の食へのこだわりの差でしょうか。

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日記137 博多さっぱそうらん記/三崎亜記~対からHigh Hopes

 三崎亜記著「博多さっぱそうらん記」(2021年11月角川書店刊)読了。  作品概要:1890年の「市制施行時の名前をめぐる騒動(福岡市か博多市か)」と、2016年の「博多駅前陥没事故」から着想を得て、「博多を名付ける勢力が勝っていた世界」=「羽片(はかた)世界」がもし福岡市にあったとしたら、その勢力が現実の福岡をも転覆しようとしているために陥没事故が起こったとしたら、という物語を紡ぎだします。…

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日記134 和菓子を愛した人たち/虎屋文庫

 和菓子を愛した人たち/虎屋文庫(2017年5月山川出版社刊)読了。  饅頭の伝来は、聖一国師が、1241年中国から博多に帰国後、茶店の主人に製法を伝え、茶屋の屋号から「虎屋饅頭」と呼ばれたという記載をどこかで見たので、これは虎屋と関係あるのかと思い、この本読んでみようと思ったのである。  脈絡なく書く。  和菓子は好きである。地元では、千鳥饅頭、ひよこ、鶴の子、栗饅頭(湖月堂&二鶴堂)、成…

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福岡出張

昨日までの札幌に引き続き今日から九州、中国の旅です。 よく考えたら結構な移動距離です。 札幌は-10℃でしたが福岡の気温はどうなんでしょうか

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元祖長浜屋ラーメン(マルタイ)発見!

500円は高いが、通り過ぎるのは無理っ。 で、買ってきた。 オイラの好みは極細 麺のシバラク。 長浜屋はしょっぱくて 旨味が薄かった、労働食? まぁ、置い て、懐かしかねぇ~。 無線で遊んでい た大学生仲間、十名程がつるんで食いに 出掛けた思い出の屋台は魚市場の傍に並 んでいた。 あれから50年かぁ。 どんな味なのかは明日。

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日記118 地形と歴史から探る福岡/石村智

 石村智著「地形と歴史から探る福岡」(2020年10月MdN新書)読了。  まず本の紹介(西日本新聞のサイトから)  大陸に近く、地の利に恵まれた福岡。縄文晩期には稲作が始まり、中世には中華街が形成され、最先端の外来文化の流入窓口となるなど繁栄した半面、常に外圧にさらされ、戦国時代は諸大名の争奪の的にもなった。著者は古代の港を研究する考古学者で、博多湾のラグーン(内海)地形に注目。天然の良港だ…

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日記34 Spitz 博多公演

 R1.12.28(土曜)SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020 "MIKKE"、2年ぶりにSpitzをマリンメッセで観戦。2日連続公演の最終日。立ち見も多く満席。動員力があり。地元福岡からとそれ以外からは半々くらいと思われる(途中挙手をとって判明)。  Spitzは、総じて清廉でほんわかとした歌が多くかなり聞きこんである。マサムネの歌と曲、ややトリッキーなリードギター、タ…

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博多でモツ鍋

今日は仕事で博多に行ってました。 他のメンバーは1泊2日。 私は、弾丸日帰りです🚅💨 夜は、なかなか会えないお仕事仲間と人一緒にお食事会🎵 モツ鍋でーす🎵 やっぱり博多のモツ鍋は美味しい😋🍴💕 臭みもないし、しょう油のモツ鍋は、ほんとにあっさりと食べれちゃう。 さーて、さくらの待つ我が家に帰ります

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方言

日本の方言というものが好きである。 例えば博多弁。 「、、弁」というからには、もちろん、話し言葉である。 しんしゃった、きんしゃった、やめんしゃい 何ばしちょると よかばい、よかよか こらえてつかあさい わしゃ九州男児ぞ あっりましょが 帰られんと 言いよりました 最近、TVのyoutubeで、この博多弁を見事に使う人を観て聴き惚れた。 ただ、一般人ではない。博多の芸人である。二代目博…

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博多子供山笠

博多子供山笠の櫛田入りを見に行きました。  初夏の日差し強い太陽の下、千代流の子供山笠と博多小の子供山笠が櫛田入りを奉納しました。子供たちに地域の伝統を理解させるために開始された行事です。 大人の舁き山を2/3に縮小した形で、大人と同様 水法被を羽織った締め込み姿になり流舁きを行います。汗を流し、一生懸命頑張る姿が勇ましかったです。