9月29日　リオデジャネイロ観光 サグラダファミリアでは、ガウディが生きていた時に完成した生誕のファザードを重視し、死後に完成した受難のファザードはガウディの思ったものと同じか分からないため軽視していました。そのためか、リオデジャネイロでは、今までで最大の受難がありました。リスボンから9時間のフライトで時差と寝不足のため体調不良のまま朝6時前にリオデジャネイロにつきました。空港で多くのタクシー…

「きょうのオリンピックはあの日につながり、あの日もきょうにつながっている。祝福にみち、光と色彩に飾られたきょうが、いかなる明日につながるか、予想はだれにもつかないのである。私たちにあるのは、きょうをきょうの美しさのまま、なんとしてもあすへつなげなければならないとする祈りだけだ」 作家・杉本苑子は、1964年の東京オリンピックの開会式を見ながら、その20年前には同じ場所で開催された出陣学徒壮行会…