今回は、地元交野市を走る、府（怖）道7号線を走ってきました。 枚方から奈良へ抜ける、裏道的な府道です。 普段は、地元の人くらいしか通らない道です。 急勾配と細い道で、暗峠には及ばないものの 大阪のクライムヒルでは、そこそこの場所の様です。 GWは自粛で、みんなこうゆう人気の来ない場所にとの考えで かえって、多くの人がおとづれたようで 車もハイキングも路駐も多かったです。 短い区間ですが、自然満…

8月 飼ひ猫もぐつたり寝込む大暑の日・１・鴻風選 源流は古里の川水澄めり　　　　・５ 亡き友はメロンのかをり星月夜　・１ ひとり身の叔父のレイテや終戦日・２ 9月 秋めくや川面にゆるる己の影　　・５ ふるさとの青空市や小鳥来る　　・７　 爽やかやあの子の誘ふフラダンス・０ うかうかと生きて喜寿なり秋桜　・７・鴻風選 10月 古里の三つの火山秋深し　　　　・０ 老いてなほ令和の旅や新松子　　・３ …

久しぶりのツーリングとなった 3/24の「絶景！高見峠」と「恐怖！仁柿峠」ツーリング 気持ちのいいつーるんぐができました。 この後、弾丸ツーから毎週ツーリングが目白押しなので 頑張って編集しましたよ･･･ 迫力のある動画はにしたかったのですが 早送りの多様で見づらいかもしれませんが 暇な時にでも見てください。

　暑かった夏も終わり、山歩きには最適な季節になりました。 のんびりと山道を歩いていると、いつしかタイムスリップして今がどの時代なのかおぼろげになることがあります。山道沿いの馬頭観音、峠のお地蔵様。薄汚れたお地蔵様には「文久三年戌年」とある。すでにここに建って百数十年になるようだ。私の曽祖父もそのあたりの生まれだったのかもしれない。 　その時代は車もなく山向の集落に行くにはこの峠を越えていっ…

峠といえば、ロマンと旅情を掻き立てる。 そんな１２月のある日、雪の峠を越えた。 それも古峠となれば、数多の歴史を刻んで物資や文明に文化が、多くの人々の脚によって運ばれた苦難の峠道でもある。 そしてこの峠は、中国山脈のどて腹を横断して、山陽と山陰を結ぶ歴史の峠でもある。 最も大きな特徴は季節によっては、大きく変わる気候であろうか。 山陽道は温暖でふりそそぐ太陽がまぶしいほどだが、峠を越えると一…

写真① 渋峠からの芳ヶ平湿原 28-Sept-2016 DSCN1780 渋峠の眼下に広がる「芳ヶ平」がとりわけ美しいという評判を聞いて撮って来ました。 ファイル：DSCN1780.JPG 撮影日時：2016/09/28 10:27:39 カメラモデル名：Nikon COOLPIX P7800 焦点距離：15.9mm (35mmﾌｨﾙﾑｶﾒﾗ換算約74mm) 露出 絞り値：f/3.2 シャッタ…