昼食に入ったレストランのメニューに 「ワラビーのタルタル」というのが載っていました。 細かく切った赤身の肉の上にハーブが載った料理が出てきました。 タルタルというよりカルパッチョに近いかも。 ハーブとドレッシングのせいで特別な臭みもクセもなく、マグロの赤身の細かいぶつ切りみたいな味でした。 クジラやイルカを殺すのはかわいそうだというオーストラリアの人達が、可愛いワラビーの生肉を食べるとは思い…

タスマニアには２種類のワラビーだ生息しているそうです。 前出のワラビーの他にTasmanian Pademelonというのが生息しています。このワラビーは藪の中で生活しているようです。時々、藪の周辺に出てきて餌を食べたりする時に見かけることができます。少し小型で色も黒っぽいようです。