民主も共産・社民も頭では分かっていても、支援労組の問題や過去の因縁で踏み切れるかどうかが心配だ。 更に、今後の安倍政権は経済問題にシフトを変えて戦争法案を選挙の争点としない戦法に出てくるであろう。 7月まで、シングル・イシューで行けるとは思えない。 そこはシールズや学者たちが、大衆運動の継続や法廷闘争でどれだけ引っ張れるかと、労働環境の問題や消費税・原発・基地問題で、どれだけ政党間で共通のイ…
例の安保法案ですが 私は100%反対はしません。 反対はしませんが 今回のやり方には100%反対をします。 現在の世界情勢諸々を考えると 最早、日本だけが <お金を出せばそれで良い> と、いう時代ではありません。 それは確かです。 でも、だからといって 時の内閣(与党)の法解釈次第で 何でも出来るという考え方は どう考えたって絶対に間違っています。 採決の後、主要閣僚が 「強硬採決では…
私は共産主義者でも何でもない。 まして、プロ文革も新左翼の運動も肯定的に考えた事も無いが・・・ みょうにこの言葉が今朝は滲みる 安保法案と国会―熟議を妨げたのはだれか(朝日新聞社説)一部引用 ■抵抗に理はある この責任は一体どこにあるのか。いろいろな見方はありうるだろう。 それでも、抵抗する側には理があると考える。 安倍首相は14日の特別委で、「熟議の後に、決めるとき…