「大竹しのぶ」の日記一覧

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海蔵亮太 with 大竹しのぶ 『 ありがとうって気づいていてね 』 Cover そら耳

ウィキペディアによれば、海蔵亮太(かいぞう りょうた、1990年8月8日 - )は、愛知県名古屋市出身の歌手でYouTuber。 2018年、シングル「愛のカタチ」でデビューし、2019年、第61回日本レコード大賞の新人賞に選ばれているそうです。 私は彼をたまたまYouTubeのお勧めに出てきた、この曲で初めて知りました。 2023年3月よりデビュー5周年プロジェクト「Anniversa…

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第16番目『私一人』(大竹しのぶ著)は、私は一人であり、私自身と見つめあいながら最後まで生きるのだろう、と

初めてのギリシャ悲劇ー2003年「エレクトラ」   悲劇にはカタルシスの効果がある。憎悪や怨念をさらけ出すドラマを観て、人々は興奮する。それによって、血が全身んを駆け巡り、鬱積した心の闇から解放されるのだろう。 役者は癒しの職業。  女優  「青春の門」。 原作は五木寛之さんのベストセラー小説。メガホンを取るのは、吉永小百合、「キューポラのある街を手がけた浦山桐郎監督。 浦山監督はいつも、…

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仲よきことは素晴らしきかな

5月29日7時、フジテレビ系列で「ぼくらの時代」がありました。 ゲストは、 野口五郎66歳。15歳でデビュー。 岩崎宏美63歳。16歳でデビュー。 大竹しのぶ64歳。16歳でデビュー。 女性2人は、「体重計の数字を見せっこする仲」 野口:お二人とも、デビュー当時は、プックリ、ムッチリ派だ ったよね。 岩崎:あのころは、午前中 学校で、午後から芸能活動だった よねえ。 大竹:100%の…

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「女の一生」

新橋演舞場で公開されてきている「女の一生」を観てきました。 「女の一生」は、森本薫が文学座に書き下ろした、杉村春子の代表作で974回上映されました。 今回はその跡を大竹しのぶが演じた初回で主人公の布引けいを見事に演じていました。 コロナの折、席数を半数以下に抑えコロナ対策の行われた舞台でした。 出演は大竹しのぶの他、高橋克実、段田安則、宮澤エマ、多岐川華子、服部容子、森本健介、林翔太、銀粉蝶、風…

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つれづれ五行歌 3

泣き笑い 喜び悲み 幾瀬幾年 女の一生 行雲流水 *大竹しのぶ初日、新橋演舞場にて…

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「後妻業の女」〜〜ブラックユーモアの世界

3日前に封切られた映画「後妻業の女」を観てきました。 昨年直木賞を取った黒川博行の小説を映画化したものですが、原作とはかなり違う脚色をしたような印象でした。 昨年小説が評判になるのとほぼ同時に映画たような事件が実際に起こったので小説はこの事件をモデルにしたのでは、と言われましたが黒川氏がテレビに出演して「実際の事件をモデルにしたと言われては癪にさわるのでむしろ前倒しして本を売り出したのだ」と言…