「ヒトリシズカ」の日記一覧

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赤ちゃんエンレイソウ(^^♪

エンレイソウは、人々の話題に上ることは少なく…。 地味なお花で、あまり関心がなかった。 花弁は分厚くて透けない。 濃紫色の三角の無骨なお花。 ただ、名前が、「延齢草」と漢字で表記されて、 長寿のイメージが良い感じである。 先日、お気に入りさんがエンレイソウのお花を投稿されていた。 私は、お気に入りのお花ではないので、関心があまりなかった。 ところが、ところが…。 早春の山で…

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里の山景色 その3「妖精たちのお喋り」

🌳里山の林の中は、今の時季 それほど鬱蒼としているわけでもありません。 山道の林縁の木陰や 少し空が開けた明るい場所に、 華麗さには欠けますが、素朴な味わいの自生のお花が咲きます。 ちょっと耳を傾けますと・・ 小さくて可愛い妖精さんたちのお喋りが聴こえてきます。   「ぐすっぐすっん 😢 ふぇ~ん !!」   「いきなり 泣きから入るって『ジュウニヒトエ』さん どうかした ?」   「だって…

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富士見茶屋のヒトリシズカ

 また、たまった作業を処理していました。午後、町田に行ってきます。来週の30日の天気はまずまずのようですね。今日の写真は、昨日ものです。 1)日影沢入口のコチャルメルソウ、色は良くないですが、先週よりは成長していましたね。2)城山山頂での稲葉班の集合写真です。天気がいまいちで山頂の人も少なかったです。3)富士見茶屋前の民家の庭のヒトリシズカです。

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ヒトリシズカ

名前の由来は茎に一本だけ出る花穂を、源義経の愛妾の静御前が一人で舞う姿に見立てたものです。 「一人」は一つだけ出る花穂を、「静」は静御前を指すのでした。

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櫓沢から菜畑山、帰路はバリルートで車へ

今年の花粉症は、例年に比べ強烈です。 風が強い日など、身体が外に出るのを拒否する始末ですが、 逆療法で、フィールドへ出たらどうなるか…  昨年の11月以来のフィールドです。 櫓沢左岸に伸びる杣道、沢音はリズミカルで身体に心地良いのですが、 急登に成ると足は前に出るのを拒否する体たらくです。 季節の訪れは早いと聞きますが、ここ奥道志には届いてないのか、 まだ木々の芽は開く気配は無く、山肌に少し寂…

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わが家の庭(4) ヒトリシズカ、

わが家の庭は、いよいよ春うららである。 待ちに待ったヒトリシズカの花がわずかに顔を出した。 もうしばらくすると、この花も裏庭に群生して咲いてくれます。 左: ヒトリシズカ(センリョウ科) 右: スイセンと翁草(ヒガンバナ科、キンポウゲ科)