夫の高校時代の友達が会社にやってきました。 あら、お久しぶり。 今、出かけていますが、どうぞ。 それから1時間。 会話のキャッチボール。 それも、世界史のようなお話。 私の頭の中はーーー 今日の夕飯何にしようかな?と思いつつ。 へーーー。はーーー。 世界史好きなの? YouTubeにこの話は出ているよ。 そうなんだ。 1時間くらいして帰って行きました。 先日も信金さんもそうですが。 皆…
宗教なんてインチキ臭いという思いを若いころは抱いていた。理由として、それは科学的ではなく、合理性に欠けるということがあったと思う。科学少年というとカッコウイイが、いかがわしい話やものごとはウソに決まっているし、そんなものは信じないという思いだった。 それでいながら、何かこの宗教の世界に苦しみの解決の糸口があるに違いない、という漠然とした気持ちも同時に持っていた。 仏教経典にのっている森の小鳥の…