「3月」の日記一覧

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薩摩よみうり俳句3月19日(火)

大川畑光詳  選 特選  鶏合未だに抜けぬ娑婆気かな                  霧島   内村としお                                              (とりあわせ いまだにぬけぬ  しゃばけかな)             

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母子草

雑草というには惜しき母子草

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母子草

何処から種が飛んできたのか、私の鉢に雑草化した母子草が生えていました。 ありがとう雑草さん。 1.雑草といふには惜しき母子草

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干し椎茸のレシピ

自家栽培の干し椎茸を頂いたので、干し椎茸のレシピを検索しました。 干し椎茸の甘辛煮を作りたいと思いました。 干し椎茸を4時間くらい水に浸しておいてから使うことが大切と思いました。

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3月1日(火)

俳句 渕脇 護 選 三度目の名字を背負い雛飾る   薩摩川内 谷口千枝子 (評)季語は「雛飾る」で春。(三月三日)。「三度目の名字を背負ひ」は、再婚を意味するが、その女性の複雑な人生模様がうかがえる。しかし「雛飾る」という余裕ある姿に幸せそうな喜びが見える。重厚にして格調があり、まれに見る二句一章俳句の典型となった。 一病の揃ふ日溜まり梅二月      霧島 秋野 三歩 とこしへのたらちねの…

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「弥生三月」

寒い。一度暖かくなってから冷えると、寒さがコタえる。 (「暖かい」 https://smcb.jp/diaries/8460877) 朝目覚めて思う、今日は仕事の顔だ。ミスしないようにやろう。昨日は孫に遊んでもらうユルユルバアバの顔だった。友といる時、息子といる時、皆違って面白い。 朝まだ明けきらない薄暗さの中に、明る過ぎもせず消え入りそうでもない半透明の月に出逢った。満月に近い。月は夜見る…

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つわつわ

目覚めた時空を見たら灰色で寒そうだった。 日曜日だし,温かいベッドでのんびりを決め込んだ。 階下に行って3匹の雄猫たちに朝食を与え,クロワッサンとミルクコーヒーをベッドで。 その後Youtubeをしばらく見ていた。 不思議なほどの静寂と和らぎに頭を窓に向けると、なんと雪が舞っている。 昔祖母が私の生まれた日のことを 「3月なのにゆきがつわつわ降っちょってのお」 と云っていた。 それ以後,雪が降…

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句写美20年3月

花筏(四月) ダム湖とて昭和生まれよ花筏 古希までの同窓会や花吹雪 花の雨戦時の昭和思ひをり この国のコロナ疎開や山笑ふ 摩姑の手も夫の遺品竹の秋 コロナゆゑ集会中止山の寺 豆腐屋は定休日なり朝桜 桜の日降灰蹴とばす六歳児 寄る辺なき喜寿の川辺や花筏 復元の御楼門建つ松の芯

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3月11日

3月11日 毎年、3月11日は「私がおかしくなる日」です。 3月11日を意識し始めると、おかしくなってしまいます。 今年は、3月10日の朝からおかしくなりました。 感動する話のポイントがどこにあるのか解らなくなったり 他人の心の痛みに気付けなくなったり もしかすると、3月11日は「本当の私」に戻る日なのかも知れません。 3月11日に「無感動無感覚」に陥るのではなく 3月11日だけが「無感…

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3月

 今日から3月、早いですね。 北海道は大荒れで、TVでは警報、注意報が刻々流れています。交通網も運休の情報が出ています。 今のところ道北では、少し風が出てきたかな?と言う感じですが、これから吹雪になるようです? 気をつけて過ごしたいものです。 ☆雪景色(九度山遠望) 2月末、晴れた日に描きました。 何もない雪景色ですが、奥に見える山(九度山)に、当市のスキー場があります。 ☆ハウスがけ 2…

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雪の朝

3月も末の月曜日、寒く雨の予報でしたがまさかこの平地でも雪になるとは。