江戸時代の毛利家の大名屋敷跡が、六本木のかつての姿です。 全てでは無い筈ですが、その一部の庭園もまた残されてもいます。 広場で残された場所は、クリスマスシーズンには素晴らしいイルミネーションの場所にもなっていましたが、コロナ渦でしばらく中止されてもいました。 今年は、きっと再開される事でしょう。 このまま第八波が来なければ・・・ですが。 六本木駅も地下鉄駅で…

今朝、小鳥の写真を撮りに行った帰りに ふと、綺麗な水藻に「みずすまし」を発見。 水を澄ましているところを撮りたかったので 暫く観察して、綺麗な波紋をつくってスイスイと 泳ぐ「みずすまし」を撮って見ました。 最初は一匹、その内もう一匹も加わって二匹で スイスイと綺麗な波紋を作ってくれました。 「みずすまし夫婦」のダンスかな(笑)

曇りの日です。 日の出の時間になっても、ほとんど変わらない。 しばらく経って雲のところどころが紅くなって来ただけでした。 西の池には数がものカルガモ（軽鴨）が泳いでいます。 カンムリカイツブリ（冠鳰）が二羽、カワウ（川鵜）も。 特にカワウは警戒心が強く、人影を見ただけで潜ってしまったり、いつの間にか飛び去ったりします。 結果、波紋だけしかないことが良くあります。 基本的に野鳥に近づくことは…

反射、透過、そして揺らぎという波間が時を切り取った時に、実に奇妙なドラマを生み出します。 動きの中では、想像でしかないのですが、止めて、切り取っての経験はその妙も想定の中です。 写り込みも、大自然の空や雲だけで無く、ウォーターフロントと呼ばれる海辺に建物が林立し、運河などの建物と間近なところでは、実に興味深い貴重な変化を魅せます。 その大いなる違いがこの三枚ですし、撮る側も今や想定しての…

今日は　気温が割合低く　風が冷たく感じました 近くのお店で　お友達とランチして 川岸を　少し歩いて　また季節の花などを 写真に撮ろうと思っていると 折からの風に　水面が揺れて 細かい波紋が　出来ています 今を盛りに咲いている花たちも たくさん撮ったけれど　今日の一番は この　美しい波紋かもしれません