公明党が、下駄の雪とか金魚の糞とか冷笑されても、ひたすら連立与党の座にしがみついているのは、与党でないと政策を実現できないからだ、と聞いたことがある。そうは言っても、始め自民党に歯止めをかけるなどと言いながら、結局一括審議などという乱暴な運営に加担し、最後には一緒に強行採決というのは一度や二度ではない。また、自民党に不要なまでの多数を与えることへの貢献も大である。私にとっては、「必ず裏切る公明…
凡事とはありきたりのこと なれど、凡事徹底ともいわれ、ありきたりのことはきっちりやるという使い方をされる 日ごろ思うことがある 事務手続きは凡事なれど、事務手続きが煩雑になると凡事が増える 増えるとやることが増える なんでもないことのようでもやらねばならないことが増えると忙しい 教師の仕事などほとんどが凡事 なれど、これはいろいろなことがあるとやることが増える 増える一方で教師は忙しくなる一…
なんだかややこしいことになってますね。 切り替えで相当な労力と手間がかかっているように思える。 こんなこと言ったら怒られるかもしれないが、前の8%の増税の時に一気に10%にすればよかったのにと思う。 いずれ上げないとやっていけないんだから。 軽減税率をやるなら食料品や生活雑貨はすべて無税にして、その代わり嗜好品に高い税率をかけるとか、政治家にはもっと斬新かつ大胆な政策をしてほしい。 2%おまけ…
あと1ヶ月とチョットで消費税が10%になります。 TVではあまり増税の事を言いません。 軽減税率の時に散々やったので、今更新鮮さがないからでしょうか? 時々、「景気が悪くなるからやるな」と「少々悪くなってもやるべきだ」という、経済関係者(?)の声がYahooニュースで流れるくらい。 で、今日のテーマは「+2%を誰が取るのか?」という話です。 その2%を政府の金庫にしまっとく訳じゃないんだから…
夕方のニュースで、極右政権が、消費増税の2%分を還付することで検討に入る、と報じられていた。矛盾だらけの人気取りがもう一つ増えた。 2%還付するといえば、でんでんさんもいいことをする、と誰でもその瞬間は思うに違いない。軽減税率が適用される一部食品もその対象になる、というから、贅沢品でない食品の消費税は6%で済む、という騙しのテクニックである。 なぜ騙しと決めつけるかというと、2つの条件…