寅さん　が　山頭火　が好きだという。 一度　演じてみたかったそうだ。 が、 あの人は　寅さんだ。 渥美清　　でも 田所　康雄　でもなく 永遠に　寅さん　だから 寅さん　以外は　許されず 寅さん　の　一句 　お遍路が　一列に　行く　虹の中 寅さんは　句会に参加してた。 田所康雄になって 山頭火になって

「男はつらいよ」をテレビで初めて観たのは中学生の頃。 一本の映画になった「男はつらいよ　帰って来た寅さん」を観てきた。 主人公は寅さんの甥っ子の満男（吉岡秀隆）と、満男がかつて思いを寄せたイズミ（後藤久美子）が数十年後、偶然の再会からストーリーが始まる。 二人の回想を今は亡き寅さん、そしてタコ社長、おいちゃんにおばちゃん、御前様の懐かしい映像がふんだんに散りばめられ、幻影として登場。 さ…

50作めになるそうですが、寅さん映画観てきました。 主役の渥美清さん亡くなってしまっているのに、どんな事になるんだろうかと思っていましたが、やはり回想シ－ンが多かったですね。 マドンナとして登場した歴代の女優さんの数々、キレイ、カワイイ、そんなことが印象に残りました～ スト－リ－としては満男と泉（後藤久美子）の再会で進んで行くのですが、最後が中途半端に終わってしまったので、続編を作るのかな～ …

困ったことがあったらなあ、風に向かって俺の名前を呼べ!! 旅先でマドンナとの別れ際にチョット無責任ではあるが切ない胸の内を隠して元気づけようとする・・・山本直純のメロディが心を揺する。 待望久しかった「男はつらいよ・お帰り寅さん」を観てきた。 おいちゃんやおばちゃんそしてタコ社長や御前様も亡くなり、さくらたちも年を取ったが今も下町の人情には変わらぬ熱いものを感じた。 懐かしい場面が映し出…

　第５０作目となる映画「男はつらいよ　お帰り寅さん」を観てきました。なつかしいですね。おかしさと涙を誘う名場面に胸が熱くなりました。後藤久美子はよい年の取り方をしていてきれいでした。 １０月１１月にＮＨＫで放送された「少年寅次郎」を観てたら、画を観たくなり、借りてきたＤＶＤで第１作から第６作も観ました。少年寅次郎は映画では描かれていない寅さんの生い立ちから子供時代までの成長、実の母、最愛の妹さく…

大人の休日倶楽部で　募集していましたので 休日ですし・　応募しておきましたら　当選しましたので 出かけてきました。 大人の休日だけの　試写会です　５０００人近くの応募で ５００人の　当選だと　挨拶で言っていました 山田洋次　監督　と　立川志らく　さんの　挨拶がありました・・ 塩は　このところ　しばらく　映画見ていません 隣町に　おきな　映画館あるのですが・・ 見たい映画は　少なくなりましたね…

昨日　子供たちが　来ると　ラインが来ていたのですが 何時に来るか？　来ても後どうするか？？何にも決まっていないのに。。　妻が少しイラついてきたので　あわてた塩は　娘にラインで　何時に着くのか？　と　連絡を入れました。 夜７時に　集合できるとわかって　あわてて　店を決めて妻が　数回　使っている　店に　予約を　入れて　美味しく食べてきました・ 明日は　久しぶりに試写会を　見るために丸の内に　出ます…

山田洋二監督の代表作「男はつらいよ」の５０作目『男はつらいよ５０ お帰り 寅さん』を試写会で観てきました。 今年は第一作から５０年目にあたり新しく作られた作品です。 出演は、渥美 清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、のいつものメンバーと後藤久美子、前田 吟、池脇千鶴、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保 純、佐藤蛾次郎、桜田ひより、北山雅康、カンニング竹山、濱田マリ、出川哲朗、松野太紀、林家たま平、立川志らく、小林…

聞く処によると昭和40年代にやくざ映画が流行った。 松竹もブームに乗って作った。 でも、うまく当たなかった。 そこで考えた「松竹らしいやくざ映画を作ろう」 出来上がったのが「寅さん」 昭和が終わると主役が他界した。 平成は「釣りバカ」 令和の主人公は、、、