南イタリアにある世界遺産アルベロベッロは「トゥルッリ」と呼ばれる伝統的な家屋が約1500軒あることで知られている。白壁に円錐形の石積み屋根を載せたこの家屋は、16世紀から17世紀にかけて開拓のために集められた農民によって造られたものである。税金対策で、このような建物が作られたと言われている。固定資産税の調査に来た時には、建物を取り壊し、調査官が帰った後にまた組み立て、徴税を逃れるものであったよう…

今日（７月３１日）は、ローマ、テルミネ駅を８時０５分発の電車でバーリに向けて出発しました。バーリ到着は４時間後。午後０時０５分。 駅前のホテルに投宿し、アルベロベッロへ行く、スド・エスト鉄道駅へ。 あいにく、アルベロベッロ駅は工事中で、バスの代行運転とのことでした。列車だと１時間半から２時間かかりますが、バスだと１時間。ラッキーそうですが、電車好きとしては乗車できなくて残念。 アルベロベッロ…

アルベロベッロのトゥルッリは、イタリア南東部にある街アルベロベッロにある建築物群と街並みの総称で、1996年に世界遺産に登録されています。 アルベロベッロとはイタリア語で「美しい木」を意味しており、「トゥルッリ」と呼ばれるこの地域の伝統家屋が並んでいます。とんがり屋根が特徴的なこの建築物が、まるで木々のように建ち並んでいることからアルベロベッロと名付けられたと言われています。 地元でとれる石…

念願の？イタリア旅行に行き一番印象に残ったアルベロベッロの写真です。

とんがり屋根のかわいらしい街、世界遺産アルベロベッロを散策。 ここには2009年のエーゲ海アドリア海クルーズの際に立ち寄った街で今回は2回目。 もう一度訪ねることになるとは想像していなかった。 薄く加工された石を積み重ねてできた家。壁はどこも白く塗られ美しい町並み。屋根は円錐形でとんがり帽子を被っているよう。 おとぎ話の世界に迷い込んだような錯覚を感じる。 日本人が経営しているお店に入っ…

関西空港の集合時間が21時20分だったので残業も30分だけこなして、ダーリンの帰宅を待って、愛犬ラッキーの散歩を済ませて家を出発。 恒例になりつつある、駅中で立ち食いそばを食べる。 関空到着、21時。 23時05分発、イスタンブール行き、トルコ航空。 トルコ航空の機内食はなかなか美味しい〜。 はじめて使う航空会社だけど、トルコブルーの座席の色も美しい。 コンタクトレンズも外して、メガネ…