２００８年５月（13年前のアーカイブスです） GWを利用して３０年ぶりに残雪の穂高岳を目指す山旅を未踏であった西穂高岳に決めた　 以前より金曜日夜間だけに運行されている快速ムーンライト信州がＧＷ中では３日まで 運行されることをネットで（JR東日本HP）知るや無性に北アルプスへ向かいたくなった 休暇の少ない私にとって夜行の交通機関は何よりの味方である 休日前夜にしか運行しない白馬行きの「…

「ゆっくりと西穂高岳下山」という動画を作成いたしました。 2021.10.10 最後の最後に油断をして、大怪我をしてはいけません。 時間にゆとりをもって、ゆっくりと下って行きました。 天狗の頭あたりで、たまたま出逢って会話をした登山者は、プロの山岳ガイドさんのようです。 ガイド依頼者である女性登山者をおひとり連れて歩いておられました。 会話をすれば、奈良の人。私の自宅から車で約20分…

「ピークが繰り返す西穂高岳」という動画を作成いたしました。 ジャンダルムは、標高3163m。 その南西に、天狗の頭。標高2909m。 その南西に、間ノ岳。標高2907m。 その南西に、ピーク1。 その南西に、西穂高岳。標高2909m。 なんと、天狗の頭と同じ高さだ。 天狗の頭は、もっと有名になってもいいのに…。 天狗の頭の山名板は、朽ちて落下。 山名板の文字も風雨で、見えなくな…

2021.10.10 15時30分まで数分だったか。 新穂高ロープウェイに並ぶ人々の列は長い。 何重にも、くねった列だ。 私は急ぎ足で最後尾に並んだ。 私の後ろから来た人々は、どんどん私の後ろに並んでいく。 けっこうな人の数。 全員、この便で乗れるだろうか。 改札が始まった。 流れるように人々が改札の中に消えていく。 あああっ！ 私の前の5人ほどのところで、改札が閉められた…

１）西穂高への入口「新穂高ロープウェイ山頂駅」の展望台から目前に見える秀麗な「笠ヶ岳」 ここから、西穂山荘、西穂独標を経由して「西穂高岳」に至る。 ２）西穂独標手前から振り返ると、「西穂山荘」「焼岳」その左に「乗鞍岳」が見える。 「焼岳」の左下は「大正池」「上高地」となる。 ３）「西穂高岳」からジャングルム越しに「奥穂高」方面を見る。

10/6（土）～10/7（日）で西穂に行って来ました。 初日は、ロープウエイで上がり、1時間20分程で西穂山荘に到着。 二日目は、6：30出発。20分で丸山。更に40分で独標。 独標から見上げる西穂高岳山頂は、とてつもなく高くそびえ、険しく、人を寄せ付けない厳しさを感じました。 一歩一歩慎重に足を運び、1時間20分で山頂に到着。 前穂高岳、奥穂高岳、笠ヶ岳等々北アルプスの山々を一望する事が…