「地域活性化」の日記一覧

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人を幸せにするのは、こんなに簡単

今日も、同時に何冊か読んでいる。 最近見た本で良かった本は。 「凡人のための地域再生入門」 木下斉著  ダイヤモンド社 2018年 この本は、いい本だ。 人は仕事をして収入を得る。 しかし、仕事をすることで、 周りの人々が元気になり、収入も増えて、 そんないいことが続けざまに起こることは 非常に稀だ。 しかし、この本に書いてあることは、 誰にも起こりそうなことがら。 ごく普通のこと。 …

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小学生が植えたというコスモス畑   鹿児島暮らし

昨日温泉へ行き、サウナの中でローカルニュースを 見ていると、地域活性化の一つとして、山奥にある 高原に小学生が植えたコスモス畑があると。 「ぜひ、見に来てください。私達が植えました」って。 場所は、出水市大川内 上場小学校横(うわば) で、ちんたら愛車を走らせて出かけました。 出水は、なべ鶴、たんちょう鶴の飛来地として 有名だが、小さい頃は夏休みにお爺ちゃんの家で 良く過ごしたものです。…

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地方創生関連は毎年約2兆円。

40代と50代の私は、ボランティア中心の生活。 テーマは、人権、福祉、教育、行政監視など色々。 いずれも、自腹でする活動。 政治活動の経験はないが。 地方の衰退が明らかになった20年前から、 地方活性化、地方創生に使われた政府予算は、 50兆円以上になるのではないだろうか。 それらが効果的に使われていれば、 地方の豊かさは、すでに達成済みだろう。 現実、予算の大部分は無駄になったようだ。 …

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地域活性化という夢物語

コンサルタントだけが肥えるという日記を書いた。 https://smcb.jp/diaries/7769724 地域活性化という題目に向かって、市は少なからぬ予算をコンサルタントに投じ、活性化プラン策定を依頼する。そのことの虚しさと言うか無駄な努力を感じてしまったからだ。 日本全国の旧市街地(商業地域)が廃れていくのは、これは時代の流れというものだ。街のかつての賑わいを懐かしんで、市の顔役や長…

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特別あつらえの高座

林家菊丸さんの落語を市内の神社で聞いて来ました。 ここの高座は今年で第4回と言うが行くのは初めて。 会場には真新しい高座が置かれてピカピカと光る。 菊丸さんをお迎えする客は当初少ないと言われていた。 しかし蓋を開けて見れば100席の会場を満席にしていた。 いつもより多いと言うが何が変わったのか分からない。 落語は世間話から始まり身近な出来事を小話として聞く。 それぞれにちゃんとオチが有って面白…

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プラットフォームが欲しいな

プラットホームは便利な言葉だ。 多くはITC関連で使われる。 ここでは自己流に解釈して。 地域社会のプラットホームづくりを考える。 誰もがフリー(無料)でアクセス(参加)でき、 そこでは誰もが自由にビジネスできる。 例えば、 地域社会の中心に体育館のような建物がある。 移動式の仕切りで、様々な区画に分けられる。 家庭菜園の野菜を売る人もいる。 不用品を売る人もいる。 子ども食堂もある。 …

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考えごと、眠れない

昨晩は、12時半にトイレ、そのまま寝付けない、 地域づくりやコミュニティ活性化を考えていたら、 もう眠れない。 仕方ないので、 1時20分から座禅、 3時までした。 天使のポータブル介助して、 ようやく、ベッド。 5時40分に目覚めるまで眠る。 当地域は、市内の他に比べ、 コミュニティ活動が不活発。 原因を考えると、 地域のボス支配が長く続いていたからだと思う。 普通の住民が下から声を上げて…