奈良県安堵町の重要文化財民家「中家」に接して親戚筋に当たる石田家がある 「松永秀久」の居城であった「多聞山城」の城門を移築したと伝わるからかなりな名家だと分かる それなのに年月放置されたらこうなるんや！と残念な姿の現状が悲しい 文化財の指定には適応しなかったんでしょうかね？ このままだと屋根が崩れ落ちるのも時間の問題かと思われます

人口が減る中で、核家族化した悲劇の残骸を目にことが多くなった昨今です。 バブル時代の余分では無く、大家族制の生き様からの変貌です。 個々の世代がパートナーを得ての巣立ちは自然界なら当然ですが、年の順からこの世を去り、さらに渡す子孫の存在も少ないので、増える一方の朽ちるに任せた廃屋です。 一方、農地や駐車場が消えて新たな家も建つ、奇妙なバランスです。 実は我が家の隣りもまた、家主の消え…

○染み抜き屋さんの古風な佇まい ○とっくに使命を終えた焙煎自慢喫茶店 ○跡継ぎ見つからず廃れた理髪店 町歩きしながら勝手に空想の世界に浸りきる この辺りが賑わったのは昭和40年代かな？ すぐ先のこまがわ商店街の雑踏が嘘なくらいに静まりかえっている 明と暗それもまたこの趣味が醸し出す醍醐味だ

毎年見ています。人が住まなくなった家は壊れるのが早く感じます。去年は離れが朽ちていましたが、今年見た離れはほぼ崩壊、母屋が朽ち始めていましした。

11月になりました。新しいカレンダーに差し替えます。萩屋と言う家畜の飼料を保管しておく小屋です。農耕用の家畜がいなくなってしまった今では消えていく運命です。

地方都市へ旅するようになって ローカル線は魅力だった。 股関節故障してから　団体旅行はせず、ゆったりと 個人旅行に　切り替わった。 そして 地方都市の　惨状も　目にするようになる。 今回　今治駅　の隣に 廃屋を見るとは。 下部温泉に行った時も　我々が宿泊したホテル以外は みな　廃業していた感じである。 伊豆でも　そういう廃屋を何度か目にした。 人口減少には　歯止めがきかないよ…

今年も秋の展覧会の季節となりました。 来週、10日から15日まで横浜みなとみらいのギャラリーでお絵かき教室の仲間と展覧会です。 横浜での展覧会は会場が広いので春の銀座の展覧会より大きな作品を飾れます。と言っても２作品で額装横幅１７０cmまでです。 今回は、 「破れ」というF-30号の水彩を主とした廃屋の作品。 　今まで描いていた廃屋とは違い、信州茅野の「萩屋（ハンヤ）」という飼料の保管小屋を描…

現存してるのが不思議なくらいの廃れっぷりに興味がわきまくる 京阪橋本駅前にありどでかいアパートだと思われるが真相解明には調査が必要だね つぶれた門から入り建物敷地内に侵入が可能だ かなり昔に住民は退去したのか生活感は皆無に等しい 道行く人を呼び止め建物のいわれを聞く勇気無く撮影記録だけ残しておいた ネット検索で詳しい内容を把握してみたい ---------------…