「米作り」の日記一覧

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今年の出来はどうかな?

趣味の域を脱しきれない、農業で米作りと家庭菜園を、時間つぶしみたいにやっています。今年の米作りは、8月2日からの梅雨明け宣言以降、晴天と猛暑が続き、作柄もまずまずの感じです。昨年は長雨と台風の被害にあい、稲はべたコケで刈り取りには、いつもの3倍以上かかり、1反あたり、1俵以上の減収になったが、今年はおかげさんと稲もこけず、この17日から予定している稲刈りは順調にできそうです。たぶん1反あたり8俵…

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日陰者には先が無い

近くのアパート横にはまだ田んぼが広がる景色。 自然の良さが満喫できるアパート住まいだろうか。 ここの所の長雨で米の出来具合も心配になって来る。 昨日見たところ花も無事に咲き稲穂が垂れ下がる。 ところがアパートの影になる部分だけが真っ青。 良く見れば影の所には花も咲かず稲穂がない。 このまま成長が遅れてでも咲けば良いとは思う。 しかし花も咲かなければ秋に実ることも無いだろう。 そう言えば7月の台…

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減反廃止元年 増産は 1 %

28日の読売新聞に「減反廃止元年 増産は 1 %」の記事。紹介しておきます。 米価は上昇4年連続です、業務用米不足で外食は値上げです。 細る需要予測に農家は慎重でブランド米に注力です。 2018年10月04日(木)10:39 宮城県大崎市「ささ結」 https://smcb.jp/diaries/7803245 日本の農業はうまく発展しているのではないでしょうか?

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最後の米作り

田んぼに肥料を撒きました。 一袋20㌔の袋の肥料を動力噴霧器に入れ(ずっしりと重く肩に重さがかかります) エンジンをかけて噴き出し撒きます。 何回も袋から動噴に入れます。 去年の腰痛が心配でしたが どうにか持ちこたえました。(よかった) その後、トラクターに乗り代掻きをしました。 この状態から何日かおき、田んぼを落ち着かせ 9日に田植えをする予定。 今年で最後の米作り(こしひかり)です。

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田植え

私の住んでいる地域は昭和20年代までは城下町を支える穀倉地帯で、見渡す限りの水田でこれからの時期はゲンジボタルが飛び交う農村地帯だった。30年代の後半から郊外の住宅地帯に変貌し、現在は市街化地域で水田はわずかに生産緑地として残っているだけです。それでも、少し離れた調整地域には水田地帯があり、昔の風情を残しています。   手植えの頃は田植えは6月10日頃でしたが、今では大半が5月に植えられていて、…

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視察旅行

地元の用水保全管理組合の、視察で、岐阜県、木曽三泉公園の輪中の田園の視察に参加した。名ばかり管理職ならぬ名ばかり役員ですが、地元の田園風景を守ろうと頑張っています。目的は、排水路ののり面の美化です。視察地では、係員の説明もつき、工事着工後5年以上とのことだが、のり面が、芝生のごとくきれいです。草刈も3回程度(普通は5回以上)で問題ないとのこと。軽費的にも、現行予算内でもできそうです。地元でも後継…