良く続く雨です。 7月の日記は曇りと雨ばかりです。 それでも週末には晴れになりそうです。 京都の祇園祭も大縮小して淋しいですね。 天候が安定したら上京し、葛切りが食べたい。 八坂神社下の「鍵善」です。 以前、北海道へ竹筒入りの「水羊羹」を贈ったら、竹筒を残して、再利用されていました。 暑い京都ですが、おいしい時季でもありますね。
蒸し暑いからこそ、風が気持ちよかったり、騒がしいからこそ、気分が盛り上がったり、人が多いからこそ、熱気が上昇したり。 普段ならため息をつきたくなるような風景も こうでなくては、宵山は始まらない。 1000年を越える祇園祭の歴史の中にも そんな思いで宵山を楽しみにしていた人たちが きっと、同じようにたくさんいたはず。 今年も蒸し暑く、騒がしく、人が多いことを願う。 だって 3連休のひといてはるや…
祇園祭といえば、7月17日の山鉾巡行が有名ですね。 しかし、実はそれだけではない。 7月1日から31日の1ヶ月、ずーっと京都は 祇園祭 なんです。 京都の人は1ヶ月間を祭りと共に暮らすのだ。