キチガイ婆を誰か制して
某日、買い物をするために 駅前の駐輪場にバイクを停めに行った。 駐輪場の先はバイクも自転車も 進入禁止のエリアだ。 しかし、駐車場の手前から入口迄は 車もバイクも自転車も乗入れ可能。 標識を見れば一目瞭然なんだが。 教養も無く、道路交通法も解らず ただ声が大きい婆に大声で怒鳴られた。 「このババア、バイク降りなさいよ!」 ああ私に言っていると瞬時に理解した…
某日、買い物をするために 駅前の駐輪場にバイクを停めに行った。 駐輪場の先はバイクも自転車も 進入禁止のエリアだ。 しかし、駐車場の手前から入口迄は 車もバイクも自転車も乗入れ可能。 標識を見れば一目瞭然なんだが。 教養も無く、道路交通法も解らず ただ声が大きい婆に大声で怒鳴られた。 「このババア、バイク降りなさいよ!」 ああ私に言っていると瞬時に理解した…
「くそジジィ、聞いてるのか」 昨夜この罵声によって吾輩は目覚めた。 何事かと妻に確認すると、「電力需給ひっ迫が解除された」というニュースを聞いていたかという質問のようだった。 私は睡眠中でありラジオ番組は聞いてなかた。 それにしても酷い会話であった。 . .
四日市へ行った帰り社協に寄るので鈴鹿市駅で降りた。 歩いてビルへ向うが駅前のロータリーで前から自転車が来る。 左側に避けて少し待つと自転車がヨロヨロとこちらへ寄って来た。 「あっ危ない~(小声)」 と相手の顔を見たら突然怒鳴られてしまった。 「チっ!こんなとこ歩きやがって!いい加減にしろ!」 ここはれっきとした歩道の上だし私は隅っこに避けた。 「えっえええ~っ?何か悪いことでもした?」 …