「幸福感」の日記一覧

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幸せになれない社会

ひとりの方が満ち足りて過ごせる晩年を除き、 人は、親しい知人に囲まれる生活の方が、幸せだろう。 勿論、人の数は重要でない。 少数でも親友がいれば、最高。 私の場合、多いときでも、50名弱だった。 仕事上の友人は皆無だったが。 すべてボランティア関連。 ボランティアを止め、付き合いも激減した。 独りの時間が増え、ネット上の付き合いが増えた。 少し古い調査(2005年)、無作為の1万3千人が…

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過酷!炎天下街歩き(靖国神社→皇居)//幸せはここに。

土曜日8/4東京、35°/26°晴れのち曇り。 お泊りのタイ君、昨夜寝たのは午前2時。朝10時まで寝ていた。私は夜更かしなので、10時起床はありがたいが、3歳児にはちょっとよくないかも。 今日夕方から町内会のお祭りがある。 【KT君と会う】 それに参加予定だが、その前にKT君(61)から「台湾高雄行きの打合せ」をしたいとLINEが入る。12:30待ち合わせ。とりあえず昼食。その前に私の通…

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お年寄りは幸せ?

各種の世論調査によると、 高齢者の幸せ感は高い。 理由として考えられるのは、 残りの人生が短くなり、 無駄に費やせる時間がないという自覚が、 より幸せになる行動を選ぶことにあるようだ。 幸せになる行動とは、 人とのつながりを安定させる行動。 つまり、家族や近所や友人たちとの よい関係をつくるような生き方。 (地域づくりの重要性がここにも) 幸せ感と所得水準との関連は複雑。 しかし、 幸せ感…

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復活した脳の力 ジル・ボルティ・テイラーさん 涅槃の体験

この人がTEDスピーチで本物の人間の脳を両手に持って現れた時は驚きました。 今回、NHKの別の番組の再放送で彼女を紹介していました。 彼女は脳科学者ですが30歳半ばで自ら脳卒中で脳の片方の機能を失いました。 リハビリでもう普通に活動している、というか大変な有名人になっています。 発症した時、周りの人々は大変だったわけですが、彼女は一種の恍惚状態だったそうです。 自分の身体が溶け出し、ど…

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臨時収入といえるかナ?

 晴れ。上野公園の桜は満開。  今日も6時頃に目覚めるが、2度寝に成功して9時まで布団でグズグズ。朝食ものんべんだらりと摂っていたら、町内会費を集めに役員の方が見える。朝早くからおそらく徒歩で集めているのだろう。ご苦労様です。  コタツに入ってネットや新聞で時間を潰す。いい天気だったら遠出でもしようかと思っていたことをすっかり忘れていた。  パラグァイのことを見ていて、いつの間にかウルグァイに…

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時鳥

薄曇りで時々青空が覗く日和。  昨夜は夕方から時鳥が何羽か鳴き始め、夜中の1時になっても鳴いているものがいた。平安朝の宮中で、誰が1番早く時鳥を聞くかで徹夜したなどと言う話も納得する。楽しみが少なかった時代だ。しかし当時は今ほど多様な遊びがない不自由さの反面、一つ一つの物事に高いレベルの楽しみを見出したという点で、少し羨ましくもある。自分を取り巻く世界への深い洞察があったようにも思われ、幸福感…