これまでの26回のツァー参加ではいろいろな添乗員さんに出会った。いずれもよく調べておられたし、よく気が付いて快い旅を創り出していた。だから旅のアンケートでも、その努力に対して概して高評価に付けてきたし、会社でのその人の成績になるのだからと、意識してやや甘だったかもしれない。 しかし、一度だけ芳しくない評価を付けたことがある。マインツやマンハイムなど、歴史ある魅力的な町に入っても、満足な訪問地の…
四季の〇で、初めて日帰りバスツアー参加しました。 他社でバスツアーは参加したことはありますが、びっくりワースト添乗員! 再雇用?ピンチヒッター?と思わせる年配の男性でした。 接客をやっていた人ではないですね。 にこりともしないし、地図を渡す時も無言。 滑舌も悪く酔っているのかと思うほど、気配りもなく必要なインフォメーションもない。 渋滞していて何時頃、到着予定とか言わない。 安いバスツアーではあ…
添乗員になるべく、研修に行ってまいりました。 往復5時間の道のりを満員電車に揺られ…。 背もたれに寄り掛かることなく、緊張感を持った中での8時間拘束。 すると、少しだけ気になっていた膝の痛みが増してきました。 その旨を教官に相談すると…。 「自分の体調を酷使してまでするお仕事ではないと考えていますよ。添乗員は体力勝負。体力を使わず、あなたのサービス精神を発揮できる仕事は、必ず他にあるはず。大丈夫…
添乗員の面接、OKとなりました(#^.^#) 早朝に都心まで行くという問題はクリアできていないけど…。 適正ありと評価され、研修に勧めるということはとっても嬉しいことであります(*^^)v なのに、今になって不安が大きくなってきました。 今のデスクワークを仕事を辞め、あえて大変な仕事を選ぶの(?_?) でも、人生一度きりなのでトライしたい…。 考えていても、答えはでそうにありません。 若いこ…
最近、添乗員になるための業務説明会と面接を受けてきました。 思っていた通り、業務はかなり厳しいようですね。 当然のごとく、研修も厳しく、脱落していく人も多々あるとか…。 面接では、自己紹介やら多数の質問で適正を見られました。 実は、ここまでは想定内!! ところが、私にとっての難関は他にありました。 住んでいるエリアが問題とのこと。 どうやら「都心から早朝の添乗ができること」が前提のようなんです…
数年前までフリーランスのライターをしてきました。 体力的に限界を感じ転職。 学生時代に取得した資格を活かし、ここ数年は、高齢者施設で経理の仕事をしてきました。 このまま65~70歳ぐらいまで働くのが、一番穏やかな過ごし方だと思っていました。 実際のところ、何度となく、職場で色々な問題が生じております。 それでも、今までは「まあ、いいか~」と流してきましたが…。 現在、思い切って、再び、転職をする…
星期四4/27広州、17〜24℃曇り時々青空の見える晴れ。 さて今日は広州交易会第2期の最終日。私の仕事は午前中まわれるだけまわって、商品探し。 午後から四国松山から来たお客様二人(男女)のご接待で、広州ご案内。 寧波のメンバーは広州観光などしたことがない。私は展示会会期の前後、何日間か日にちをもらって、広州で街歩きをしている。 メンバーの中で広州を一番知っているので、案内係を仰せつかっ…
来春は数え齢八十を向える。終活の時機を意識せざるをえない。運転免許証は身元の証しでもあり、ペーパードライバーで取り込める。人様に期待される免許で【添乗】がある。他人からお声が掛るものなので、登録抹消をしない限り期待をされる。免許を返上しておけば、断わる理由が立つ。 添乗員資格は一人で38人までが、引率限度。高齢で未だ引き受けている現状、何かとシンドイ。 ツアー先での銭勘定や、行く先々への時…