11月30日、 夕方から雨予報でした。 11月も愛娘が礼拝に帰省してくれました。 アドベント第一礼拝にまず1本のキャンドルをともして感謝いっぱいであずかりました。 娘の洗礼記念日は12月5日です。 そのため、アドベントとクリスマスと洗礼記念日を兼ねて3日間お祝いをしました。 どこか行きたいところある？ と尋ねると、 京都に行きたいとの返事でした。 娘が学生の頃から計画を立てて実行していた…

「清水の舞台から飛び降りる」っていいますが、 決死の覚悟ということでしょうか。 清水の舞台って実際どれくらい高いのか常々気に なっていて確かめに行ってこようと思っていました。 小学生の時に修学旅行で行ったハズですが全然 記憶になくて・・もう60年も前のことですから。 清水の舞台が気になるってヘンな思考回路だな と思いつつも紅葉も期待しながらのバスツアー。 8時出発、１０時過ぎには最初の見学地・…

私は一人で来れるだろうか?最初から最後まで殆ど店員と関わらない。唯一関わったのは、会計のボタンを押してやって来た若者が皿を数えた時だけ。 「100円の皿が○枚で、150円が○枚ですね」 「はい」 入口の待合室には20人以上の客がいた。うるさくはない。自動ドアから入って来た客は真っ直ぐ受付の機械に向かい、無言でタッチする。あとは皆電光掲示板を見上げている。 帰る客は自動支払い機に現金かカードか…

実は参詣日は2か月前の4月13日、高橋至時、伊能忠敬の墓所（源空寺）を訪ねたのと同日だったのだが、何故かそのままにしてあった。 最初に訪れたのが源空寺で、その後清水寺は菊屋橋近く、と思い込み、合羽橋商店街をせっせと南下したのだが、何のこたぁない、源空寺をそのまんま東に進めば良かったので、結局商店街を一往復してしまったんである。 私にはよくあることで、こういう無駄歩きは疲れるのよね。狭い敷地に…

九十九里の帰りは真っ直ぐ帰っても詰まらない。「道の駅」でもらったパンフレットにある笠森寺に寄っていこう。 鬱蒼とした林の上にある。車は日陰に停めた。 階段はかなり急勾配だが、カーブが多く先が見えないだけ楽しみだ。蝉の鳴き声の中にカナカナカナが混じる。 途中、幼児を連れた女性達がいた。「子授観音」は新しいが、その前に巨木がある。根本が割れていて人一人が通れる程の穴が開いている。 登り切ると…