栞（しおり）は読みかけのところに差し込んで次に備えるもの。だから早い話が紙きれでも良いのだけれど、最近になって使い始めた栞が好い感じなのだ。 　 　以前、ウォーキング途中で買い求め、使う事もなく栞入れに差し込んでおいて、秋になって本を良む機会が増えて何気なく引っ張り出したその栞（しおり）。 　何の植物か不明も、小さい押し花で、赤い花びらがアクセントになっていて、思わず　好いなぁ　と反応した…

昨日は仕事で都心まで出かけた。 途中、東京駅で文庫本を買った。 昨年、新潮社のキャンペーンに、レジでプラスチック製のしおりをもらった。 もともと、新潮社の文庫本には、ヒモ付き栞がついているのです。 このヒモ付き栞のことを、出版用語では「スピン」というようで、唯一、新潮社だけのサービスなのです。 読みたい文庫本が全て新潮社であればいいのだが、 そーゆーわけにはいきません。 文庫本みたいな…

クロスステッチ市松模様完成。 久しぶりにしおり完成しました。 暇をみては少しずつしてるんですけれど。

クロスステッチ2作品目完成 ようやく2つ目の作品が 完成しました。 1つ目と同じ市松模様で 今度が色をグリーンに しました。 何せこの作成には 針を刺す数が多いので 時間がすごくかかります。 また僕の本のしおりに 使用します。

クロスステッチ第1号完成しました。 ようやく1作品完成。 市松模様。 和模様です。 しおりに使用しようと思ってます。 目の数が多いので 苦労しました。 でも自分の本に挟んで 使用するじょとで 愛着がわく気がします。

今、刺している刺繍を しおりにしようかと思っています。 自分で時間をかけた作品は 良い物です。 苦労して作成した作品は 使用していても どっか違います。 これからコースタやくろみマグネット も作ってみようと 思っています。 でも少し作成には根気がいります。

この頃の本についてちょっと困ること。 といっても本の内容（コンテンツ）についてではない。 本の構造というか装丁についてである。 むかしの本は、糸綴じの方式がほとんどで、 糊綴じの方式は、安い文庫本や、新書などに 限られていたと思う。 当時の記憶で、旺文社文庫というシリーズがあって、 文庫本なのにちゃんと箱に入っていた。 しかし綴じ方は糊綴じで、これが最初に見た糊綴じだった ような気がする・・・…

いやはや全然気がつかなかった＜紐しおり＞ 気がつかなかったなぁ〜文庫本に「ヒモ」のようなしおりが付いてるなんて。 まぁ〜単行本ではおなじみだが、文庫本にもついているなんて、便利で重宝したいものだ。 でも、文庫本に全てが備わっているわけでは無い。見れば「新潮文庫」だけだ。これも知らなかった。 この紐しおりのことを専門用語では＜スピン＞と言うらしい。スピンコストは１０円ほどかかるらしいが、新…