自分の苦労や労力は大きく見積もり、 自分以外の人の苦労は小さく見積もっている
自分の煩悩に気がついても、 直後は治ったり気を付けることができるが、 理解が浅いのか、 気付いたことをすぐに忘れてしまうのか・・ すぐにいつもの不満たらたらの自分に 戻ってしまうことが多い。 今回も、すごく大事なことに気づいて 日記にまことしやかに書いたのだが、 またすぐに忘れるんだろうな・・ と冷めた目で見ている自分もいる。 いくら美辞麗句を並べても 実際の場面で治っていないなら 絵にかい…
自分の煩悩に気がついても、 直後は治ったり気を付けることができるが、 理解が浅いのか、 気付いたことをすぐに忘れてしまうのか・・ すぐにいつもの不満たらたらの自分に 戻ってしまうことが多い。 今回も、すごく大事なことに気づいて 日記にまことしやかに書いたのだが、 またすぐに忘れるんだろうな・・ と冷めた目で見ている自分もいる。 いくら美辞麗句を並べても 実際の場面で治っていないなら 絵にかい…
先日のネット芸能ニュースに 誰それの30代の妻が 超ミニスカートでの美脚を披露という記事があった。 若くていいなあ、 などと思いながら読んだのだが、 けさがたそのことが浮かんできた。 そういえば・・ いまは白髪で頭皮が薄くなってきたり、 体がぶよぶよとして洋服も似合わなくなったと 嘆いたりすることがあるが、 自分も30代のころは 膝上20センチくらいのパンツ…
秋の色づきが少しつちかづいているようです。 日本人はこの季節、収穫を喜び、自然のありがたさを感じるそんな一時を味わう。山間部では山に食料がないのか、それとも熊が増えすぎての熊による被害が多発し、駆除に苦労しているといい、クマに襲われ怪我や亡くなる人まで出ているそうだが、其の駆除に対して抗議の電話が役所に殺到し業務に支障が出でいるとか、人の命より熊の命を嘆願する、世の中どうなっちゃってんの・・・…
この計画的に編成された最後の第三次世界大戦全体をリアルタイムで見るのは誤解を恐れずに言いますとある意味 非常に蠱惑的です。 しかしながら、 1948年以来、これほど多くの罪のないガザのパレスチナ人が絶滅されているという観点から言っているのでは決してないことを明確に付け加えないと、いけません。 そして、現実には世界中に存在するの大多数の反シオニストである一般大衆から怒りと嫌悪感…
埼玉も昨日あたりから、めっきり涼しくなりつつある。秋の気配、ただ日中は夏日が続く、真正面からアサヒが差し込んでいた部屋も少しづつ差し込まなくなっている。秋の彼岸に向け季節は進んて行き夏の終わりを予想させる。 昨日は市会議員の集会に参加、 諸問題の討論の中で今ネットなどでにぎわしている川口の「クルド人問題」も話題に上り、政府への要望書を決議に対して賛成したことが、なぜ賛成したのかと指摘され…
私たちの暮らす日本は、先の敗戦以降は、独立国のようで実際は、戦勝国(連合国)の考え通りに動く国のように思えます。 公明正大(?!)な選挙で当選した我が国の指導者は、 ご挨拶に向かいます。かつての冊封体制をしいた中国のようです。 そして、アメリカ国内は、大統領が共和党か民主党かということは、決定的な違いではないのです。 表向きの「顔」は、民主党出の大統領であっても、共和党出の大…
~~自分の確認です☺ 自分が信じているのは 純粋に本質的なことがらであって、 ご利益宗教じゃないですよ。 宗教に熱心な人はよくそう語る。 自分も長らくそうした姿勢でいた。 しかし、歎異抄の冒頭には 信じた者にはバリバリ ’’ご利益’’ があるのですよと書かれている。 「弥陀の誓願不思議にたすけられまいらせて、 往生をばとぐるなりと信じて 念仏申さん…
旧統一教会との関わりを持っていた若い頃、いつも心のなかで渦巻いていたのは「人生の意味」についてだった。それは同時にある種の宗教的な問いである「はたして神は存在するのか」とも結びついていた。人生の意味を改めて問うということは、神の不在とかかわるからだ。神が存在しそれを信仰できる人に、人生に意味への問いの悩みがあるわけがない。 30年余りの迷いの終着点として行き着いたところは、はたして何であっ…
昼間は、とても蒸し暑かった大阪です。 今の時間は、戸外から聞こえてくる虫の合唱は、 涼やかで、秋の訪れも感じさせます。 私は、生まれ故郷の広島に旅をしようと思っています。😊 さて、先の敗戦についてですが、歴史好きの読者は、大日本帝国が、(ユダヤ人)大統領のフランクリン・デラノ・ルーズベルトの挑発によって、戦争へと追い込まれていったことをご存じかと思います。 狡猾で策謀に…
2018年3月に発売された著書をNHKがドラマ化したのを今朝 深夜に観ました。 2018/9/14の再放送だったようです。 時効成立の日に警視庁公安部長青木五郎がオウム真理教の信者による組織的なテロリズムと発表した。 真犯人にたどり着きながら、公安に握りつぶされて23年の苦労が水の泡。 著者 原 雄一さんのその日の悔しさが伝わり、 あれこれ検索していたら、こんなこと誰でも知っていた、手あか…
入院中、ずっとあるキリスト教聖職者のエピソードを 味わっていた。 ローマ法王ヨハネ23世の告白なのだが、このような内容。 「夜中に目が覚めて、深刻な問題を考え始めてしまい、 これは教皇にお話しなければと思うことがよくあります。 そのうちすっかり目が覚めて、自分が教皇だったことを 思い出すのです。」 夜中に目が覚めて、深刻な問題を考え始めてしまうことが、 そのような高い地位の聖職者にあっても起…