「サスペンス」の日記一覧

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憎き コロナで何処にも行けないので、

家で、昔のDVDを観た! (以前20本ぐらい買った名作) モンゴメリークリフトとエリザベステイラーの 「陽の当たる場所」とローレンスオリヴエ」とジョーンフォンティン」のアルフレッドヒッチコック監督の 「レベッカ」古ッ!何度見てもこの映画は引き付けられる。 家の中で一番涼しい「キッチン」で映画鑑賞。 だってコロナ コロナで何処にも出かけられないんだもの。 映画の主人公になって、ハラハラ ドキドキ …

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先に逝かないで

「眠くなってきた」と云ってルンバが床の上にマットを出してきて横になった。 洗濯を終えてホッとしたのだろう。 私はテレビのボリュームを少しだけ落とし陽が顔に射さない位置までカーテンを静かに閉じた。 これは私が眠くなった時にルンバが私にしてくれるのと同じ行為だ。 テレビの丁度良い音量が眠気を誘う。 タイマー予約をしていたからだろう、急にテレビのチャンネルが切り替わりサスペンスのテーマ曲が流れ…

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家で観る映画、例えば「氷の微笑」

大相撲が異例の無観客興行、テーマパークの雄TDLが営業を自粛、歌舞伎座までが公演中止している現状。 図書館まで入れないというか、なんやらセンターとかの公共施設がすべて閉館。 リタイアしたジジババの健康法のひとつが「外に出る」ことだが、行くところが無い。 家にいるしかないとしても、何で時間を潰すかが問題です。 一方でこの三連休、何となく「墓参」する人が、従来より多かった気がする。 どこにも行…

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殺されちゃうよ

今日はテレビにサスペンスが入らないのでルンバも時間つぶしに困っているようだ。 ルンバは人が殺されるシーンが好きだ。 サスペンスドラマでは、大抵スタートと同時に誰かが殺される。 だからドラマが始まると同時に「お母さん、お母さん、始まったよ。早く来ないと殺されちゃうよ」とルンバを呼ぶことが多い。 殺されるにしても刃物で刺し殺されるシーンにワクワクするようだ。 そのサスペンスが今日は放送されな…

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鶴の舞橋・・・・・突然始まったサスペンスドラマ

雲の中に隠れている岩木山を諦め、代わりに「鶴の舞橋」へ行くことにした。 彼女は初めてらしく気持ちが高ぶっているのが分かる。 アジサイが咲く道を通り橋が姿を現した途端、彼女は落ち着きが無くなった。 まるでオチッコを我慢している少女のようだ。 小雨の中、歩きながら何度シャッターを押したか判らない。 彼女のレンズに私が入らないようにと気を遣う。 ここも有名なロケ地だ。だから橋を渡りながら突然始ま…

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ハンナ(2011)

◆闘う天使、われらおたくの大好物 先週の土曜日(1日)にBS12で放映されたのを、ほぼリアルタイム(放映中の録画追いかけ再生)で視聴。初見。 北極圏に近い隔絶された森林地帯に父親と隠れ住み、ひたすらサバイバルと戦闘の訓練だけを受けて育ったミドル・ティーンの少女が、自分らが潜伏せねばならなかった事情を握る情報局に追われ、決死の対決を迫られるジュブナイル・サスペンス。 そんなタームがあるかどうかわ…

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「見知らぬ乗客」「ダイヤルMを廻せ!」

平成最後の日池袋に映画も見に行きました。 久しぶりの池袋で新文芸座も久しぶり、男性ほとんどの劇場でした。中年が多く合間にのトレは長蛇の列。 「見知らぬ乗客」「ダイヤルMを廻せ!」は懐かしいヒチコックの名作です。ストーリーはほとんど忘れていましたね。 「見知らぬ乗客」 アルフレッド・ヒッチコックが1951年に監督したスリラー映画です。   https://ja.wikipedia.org/wiki…

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サバイバー(2015)

◆ミラジョヴォ本気出せ! 3日(日)の晩にBS日テレで放映された際の録画を、昨晩(27日・水)消化。初見。 駐英米国大使館に新任した敏腕の女性外交官がテロに巻き込まれ、濡れ衣を着せられ、殺し屋に狙われ、さらには恐怖のテロ計画を察知、狩られつ追いつ孤軍奮闘、危機また危機のサスペンス。 手際よく演出された孤立無援状態の切歯扼腕感に加え、主演ミラジョヴォをつけ狙う殺しの重鎮がすご玉(何しろP.ブロス…

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女優の見分け方

家の中がいつもより静かだ。 ルンバが話し掛けてこないからだ。 洗濯を終えてテレビの前を独占し、夕方までサスペンス三昧に浸るのが日課なのに、サスペンスを観ていても口を開くことはない。 いつもなら、(誰が犯人でもどうでも良い) と思っている私に自分の推理を展開し、ストーリーがほとんど理解できていない私の事はお構いなしに興奮気味で「あの社長の秘書が犯人だったよ」と教えてくれるのだが、女優さんの名前…

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邦画サスペンス

「祈りの幕が降りる時」を借りてきて観ました。 最後まで謎が解けなくて面白かったですが、昔観た「砂の器」を思い出してしまいました。 運命に翻弄される主人公が悲しかったです。

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「恐怖の報酬【オリジナル完全版】」

「恐怖の報酬」観てきました。1977年の「恐怖の報酬」【オリジナル完全版】です。 https://eiga.com/news/20180808/11/ 40年前のサスペンス映画が蘇りました。映画フアン必見の作品では? 11月24日より公開中です。 http://sorcerer2018.com/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E6%80%96…

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『かごの中の瞳・All I See Is You』

『かごの中の瞳』試写会で観てきました。 原題は『All I See Is You』。「007 慰めの報酬」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督がブレイク・ライブリー主演によるサスペンス映画です。 失った視力を取り戻した妻、美しく変わっていく彼女に疑いと嫉妬を抱く夫。そんな二人にが犯した裏切りが引き起こす衝撃的な 愛の結末・・・・ 9月28日(金)より公開です。 http://www.k…

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映画ウインド・リバー

第70回カンヌ国際映画祭(2017年)で「(ある視点部門)監督賞受賞作品。 ウインド・リバーを観てきました。 アメリカ中西部ワイオミング州で実際に起こった少女殺人事件の実話に基づく、サスペンス映画です。 自分の娘と友人の娘をレイプし死に追いやった犯人を捜し、 追い詰めて復讐する。 緊張感をもって観てきました。

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<したたかで強い女性>~「女神の見えざる手」・・・’17映画(107)

「女神の見えざる手」 Miss Sloane 2016年 ジョン・マッデン フランス・アメリカ合作 10/29 TOHOシネマズ上大岡 原題はズバリ、ヒロインの名前。 それがなぜ邦題になったか、かなり意味深なネーミングかと思います。 以下、ネットから・・・ <「恋におちたシェイクスピア」「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」のジョン・マッデン監督が「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・…