私は片山杜秀（もりひで）先生の「夏裘冬扇（かきゅうとうせん）」という週刊新潮のコラムを愛読していまして、、 先生はとある大学の教授だそうで、今週2月29日号（2/22配信）は 「レポートいっぱいの終末」（週末？） という題で、今どきの学生のAI事情が書かれています。 とても面白いので全文載せちゃいます。 雑誌のスクショ写真は見にくいかもしれないので、Google DriveのOCR機能を使っ…

2月22日は「猫の日」でしたね。世界中にあるそうです。 https://w.wiki/6Hvu なので「猫の日」の日記を書いてみました。 私にとって、猫は幼い頃から身近な存在でした。田舎で育った私は、田んぼに囲まれた家で三毛猫と暮らしていました。 名前は「ミケ」。生まれた時から我が家の一員で、家族の一員として育ててきました。 ミケは、活発で好奇心旺盛な猫でした。 田んぼや畑を駆け回り、ネズ…

「位置情報に関する調査依頼」というメールが来ました。 大学の依頼でモニタス(株)及びアスマーク(株)という会社が実施し、 「人の移動パターンと年齢・性別・就業形態などの基本属性との関連性を分析する」のですと。 自分のGoogle Mapのタイムラインのロケーション履歴データを送ると500ポイント(円)もらえます。 こういうとき私は、変な会社がおかしなことをやっているのではないかと、以前はせっ…

人工知能が日常に溶け込み、生活は便利になり、未来は明るくなるのだろうか。 文章とは、ひとなり。はもう古く、コミュニケーションツールとしての意味しかもたなくなるのだろうか。 芥川賞受賞作品に一部AIで書かれていると受賞作家ご本人により、語られた。 率直に感じたことは、それってあり？である。賞レースである限り、フェアではない。しかも、受賞後に発言されたのもすっきりしない。 引…

大手スーパーマーケットのポイント・カードが古くなって剥がれ出して来た箇所があるので、オンラインで新しいのをリクエストすることにしました。 すぐにAIが出て来て、簡単な個人詳細を訊かれます。私の場合、カード作成時の携帯番号と今の携帯番号が違っていたようで、AIは混乱。私を探すことができな〜〜〜い。 携帯番号が今は違っていること、しかし、スーパーからの配達時刻の通知や確認その他は新しい携…

「ザ・クリエイター/創造者」 あらすじ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人類と人工知能による戦争が勃発する中、妻の失踪を悲しむ元特殊部隊のベテラン隊員ジョシュアは、戦争と人類そのものを終わらせる力を持つ謎の兵器を開発し、行方の掴めない高度AIの設計者“ザ・クリエイター”を追い詰め殺すために雇われることになる。ジョシュア率いるチームはAIが占領する地域へと旅立つが…

ネイティブの発音と比べると、何か根本的な響きの違いがあるのが分かる。th や s 音を個々に練習して近づけても、文章になるとリズム、ピッチ、強勢など、課題が多すぎて文の総合的なバランスを取るのが難しい。 例えば 'Could you type it for me?' という文で考えると、強調する単語は 'Could' と 'type' だろうし、中でも子音の C, t, p は強く鋭く発音しな…

暇だと、色んな事を考える 今、浮かんだのは、表題の、 　「死後の世界はどんな世界ですか？」とAIに尋ねたら、 　AIはどう答えるだろう ということ。 もし、人間なら ・死後の世界なんてない ・お花畑が広がる、綺麗な所 ・真っ暗で何もない所を漂うだけ のような答えだろうか？ 人間は一度も死んだことがないのに、死んだ後は〇〇だ、△△だと、それこそ見てきたように語る。 夢…

chatGPTや他のAIや、AIのPlugInの進歩が驚異的。 ・音声入力ができるようになった.。 （英会話学習がAIでできるなど） ・ファイルをアップローできるようになった。 （表計算ソフトを、作ったり、改良したりできる） ・画像を扱えるようになった、 すべて、簡単に使ってみて、確認できた。 例として、Aiで作った画像を上げました (かかった時間は約…

帰宅しました。 パソコンの前に座って趣味人の皆さんからの投稿を読ませて頂いたりお返事書いたりする時間はとても楽しいものです。 ある方の投稿でAIについて語られていましたが、ここでこういった投稿するのも下手したらAIの方が私より上手に考えて書いてくれるかもしれません。でもそういうので本当にいいのでしょうか。自分で考えて自分の手で入力する・・だからこそ文字だけのやり取りにも血が通うのではないかな…

読読新聞オンライン版の「よみぽランド」に「頭の体操クイズ」というのがあって、 これに答えるとポイントが付きます。 最終的にAmazonのギフトカードに変えられるので妻は毎日せっせと挑戦してポイントを貯めています。ほかにもアンケートとか。 そのクイズなんですが、毎日違う問題4問が次から次へ出てきます。 こんな大量のクイズをいったい誰が作っているのか、ご苦労さんと思いましたが、 そ…

　このシリーズの日記第二弾はXXXです。 名付けて「XXXは　見てきたような　法螺を吹く」という内容です。 世のXXXファンは絶対にスルー／パスすることをおすすめします。 　先ず初めに、XXXに対していいたいことがあります。 ・「３０数年前の私の夫に対する借金を返しなさい！」 ・「法人税を正規な税法に則ってきちんと払いなさい！」 　またまたこの法螺吹きが大きなことを言って…