「一の倉沢」の日記一覧

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一の倉沢 南稜テラス回想

今日の日記は かの有名な谷川岳一の倉沢を皆さまが沢山描かれていますが 沢の出合(入り口)から見上げた勇壮な大岩壁ばかりです そこで ヘソ曲りの たわしは見下ろした姿を描いて見ました 一の倉沢の略々 ど真ん中に位置するクライマーにとっては一時の安住の地と言える 南稜テラスから見下ろした一の倉沢です WEBの中を見渡しても見上げた姿ばかり もちろん見下ろした姿を描いた…

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谷川岳夜行日帰り登攀

この時期になると20代前半毎週のように通った谷川行きを思い出す。  土曜日の夕方家を出て上野に向かう。22時13分発長岡行きに乗るべく上越線のホームで山岳会の仲間と待ち合わせる。ホームには「東京〇〇山岳会」「〇〇登高会」「山〇同〇会」などそうそうたる山岳会のワッペンをつけたザックを背負った猛者たちが鋭い目でウロウロしている。 この列車は翌日の日曜日、谷川岳で毎週のように転落死亡事故が起きるの…

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(青春の一頁)谷川岳 1.977m(群馬県)

1977年6月(44年前のアーカイブスです) 結婚前に山仲間たちと一緒に登った山行です 上野駅===(上越線・普通)土合駅--- 一ノ倉沢出合---一ノ沢出合---雪渓上部---シンセンのコル---(東尾根) 第一岩峰・第二岩峰--- 谷川岳(オキノ耳・浅間岳)---(トマノ耳・薬師岳)---西黒尾根---巌剛新道---指導センター---谷川岳ロープウェー乗り場===(バス)===水上駅=…

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(青春の一頁)谷川岳・一ノ倉沢岩壁登攀

(1973年~76年のアーカイブスです) 谷川岳で一番通い詰めた一の倉沢の岩壁登攀の一部です メンバーの構成や天候の待機等で時間に違いがあります 女子や新人が加わったパーティーが多いので仕方ないところです 一ノ倉沢烏帽子奥壁中央カンテルート 1973年7月29日  曇り午後霧ション パーティー IT 出合5:00 取付6:30 終了11:00 南稜テラス12:00 土合着15:10 …

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谷川岳西黒尾根登山♪

8月の暑い谷川岳は初めてでとにかく水を2リットル持ちました。ザンゲあたりまで暑くてかなり汗が出ました。今回はオキトマのあと目指したのが富士浅間神社お参りと「ノゾキ」から一の倉沢を覗くことでした。覗きへ到着後、ガスガスが一瞬にして晴れ渡り私達は怖いくらいの一の倉沢のクライマールートを覗くことが出来ました。 ご一緒してくれたみなさん ありがとうございました。

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2019.10.15~16 谷川散策(2)

10月16日(水) 昨夜から、外から嫌な音がたびたびしていた。 案の定、朝になっても雨が残っている。 外に出てみると、昨夜は暗くて気が付かなかったが 駐車場はかなり斜めっていた。 向きを変えて、正解だったね。 この日は、武尊山に登る予定だったが、 雨で岩場は滑りやすくなっている。 わざわざ危険を冒すことは無い・・という訳で 予定を大幅に変更した。 まずは裏見の滝を見に行こうとしたのだが 土砂…

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利根の源流谷川岳の春

自分の野暮用ばかりで空いた日が少なくなかなか出かけられないのですが、6月2・3・4日と3日間空白の時間が出来た。 その手前勝手を師匠に伝えた結果6月3日に春の谷川に行きましょうという事になった。 話が持ち上がった頃の3日は好天でしたが、2日ほど前になったら曇り雨となったので、急遽1日前倒しの2日に日帰りで実施する事となった。 3日、2時30分起床、3時に愛車で家を出て途中、同行者を拾いなが…