今日は以前から家内と話していた吉永小百合主演の映画を見にイオンシネマに行きました。 私より遥かに先輩ですがスクリーンに描かれた彼女の動作は若々しくて驚きました。後期高齢者の彼女ですがまだまだ現役で実年齢を感じさせない姿に感動しました。どこに行く時も水着を持参し時間が作れればプールに通っていると言うのが頷けました。 特別にファンではありませんが映像から流れてくる彼女の顔はなんだか嬉しくなっ…

山田洋次監督の「こんにちは母さん」をみました 話題の作品　吉永小百合が下町で暮らすおばあちゃん役 大泉洋が息子「昭夫」役です 昭夫は背の高いビル群の中で「人事部長」をこなしていますが　同級の友人の「人事」を巡って悩みぬきます おばあちゃん(小百合)は　ボランティア活動の「事務局」に部屋を提供し　江戸川沿いに暮らす人々におにぎりや飲み物　おせんべいなどを届けたりしています 青い空天井…

昔、吉永小百合主演の夢千代日記という ドラマのロケ地として有名になった 兵庫県湯村温泉♨️に泊まりがけで遊びに行った。 こじんまりとした昭和の温泉地という 感じで、外人さんも押し寄せてなく… 夜は浴衣姿で川沿いを歩きながら お土産屋さんを覗いたりとのんびり できました(*^^*) ********* 帰りの道の駅で可愛い❤️かき氷を 食べましたわ～って、 味…

　北のカナリアパークは、2012年封切りの映画「北のカナリアたち」の為に作られたオープンセットです。小さな校庭と古びた校舎、その間に利尻富士を望むという、撮影監督木村大作さん拘りの風景です。校舎は古材・廃材を利用して作ったために出来たそ瞬間から懐かしさ満載！中に入ると撮影の様子が分る貴重な資料があり、教室に入ると突然吉永小百合さんの姿が黒板の前に現れ話し出すサプライズ付き！花壇に、何気なくレブン…

　2012年、東映創立60周年を記念した作品だ。原作は、湊かなえさんの短編小説。吉永小百合さん演じる離島（礼文島）の教師が20年の時間を経て6人の教え子達と･･･、最近流行の言い方を借りれば「忘れ物を取りに行く」物語だ。 　先ず、キャスティングだ･･･東映の周年記念作品だから吉永小百合・里見浩太朗・仲村トオル・柴田恭兵といった処は「そりゃそうだろ！」という事だが、6人の教え子達の顔ぶれが…

少し前に、石坂洋次郎の長編「若い人」を読んだ。 今回は、やはり女学校の様子を描いた昭和15年作「美しい暦」である。 石坂洋次郎　1903年　東京生まれ　慶応大文学部卒 登場人物 　矢島貞子　　質屋の娘、小6の時父亡くなる。 　村尾女子先生　理科　独身 　武井男子先生　美術　妻を亡くしている。 　田村邦夫　　高等学校4年生 　相川ヨシ子　貞子の親友 　校長 　滝田教頭 　朝川女子先生　　4人目…

今日は、映画館に行ってきました。 二本観ました、最初は吉永小百合主演の 「いのちの停車場」という東京の救命救急センター で働いていて、ある事件で田舎に帰って 在宅医療の医師として働きだすというストーリー でした。 何故 停車場なのか・・? と疑問を持って観に行ったのですが・・ 自分が育った故郷の停車場は、父との思い出の 切っても切れない大切な場所だったのです。 その父の最期の向かい方 “医…