webから新型コロナ終息願う火柱　茅野「上古田の火とぼし」 茅野市豊平と玉川にまたがる小泉(こずみ)山で１８日夜、山中に火をともし、雨乞いや疫病退散を願う伝統行事「上古田(かみふった)の火とぼし」（市無形文化財）が行われた。勢いよく上がる炎を前に「ひとぼしちょーいちょい」と掛け声を響かせた。 小中学生１２人と保護者、区長らがたいまつを手に山へ。山頂や中腹４カ所に事前に枯れ枝を重ねて作った「小屋」…

以前の日記 https://smcb.jp/diaries/8133753 で紹介した本では、著者が 「二礼二拍手一礼では、祈るタイミングがない」 書いてましたが、 先日偶然訪れた神社では、写真のような説明が掲げられていました。 この説明では、二礼の前に「二礼とお祈り」があるようです。 これを書いた方は、例の本の著者と同じように、「お祈りは何時するの？」と疑問を感じて、この説明を掲げたのでしょ…

「神社で拍手(カシワデ)を打つな！」 島田裕巳 著 中公文庫ラクレ 最近、神社の拝殿近くに正しい参拝の仕方として「二礼二拍手一礼」の紙が掲げられていることが多いですが、著者はそれに対して、 「これじゃ、祈るタイミングがないだろう」 と疑問を呈しています。 著者によると、昔(昭和の中頃まで？)は神社での祈りと、拍手は不可分のものではなく、必ずしも拍手は必要ではなかったそうです。 一般化したのは…