大高周辺で行われた名鉄のウォーキング・イベントで、氷上姉子神社へ行ってきました。 数年ぶりでしたが、特に変化は無いようでした。 この神社は、ヤマトタケルノミコトが草薙の剣を置いていった所です。 ヤマトタケルノミコトは、この地に居たミヤヅヒメノミコトに神剣を預け、伊吹山へ荒ぶる神を治めに行きましたが、帰ることはなく、神剣だけがこの地に遺され、後に熱田神宮に納められました。 ミヤヅヒメノ…

2021年07月19日（月）14:55の日記「龍信仰は中国の海神族である倭人が持ち込んだ外来信仰」の続きです。 ヤマタノオロチを洪水で暴れる川と解釈する人が多いようですが、コメントで書いた通り「洪水ではなく、中国からの渡来人（古志）と戦い成敗したと私は記紀を解釈しています。」 スサノオと言えば暴れん坊で、姉のアマテラスは手を焼き高天原から追放します。とても土木作業をするような性格には思えませ…

令和の年号を初めて聞いたとき、「令」は命令の「令」を思い、「冷」という漢字を感じてしまいました。 昭和の５０数年と平成の３０年を過ごしてきた私の人生ですが、この令和は私には多分１０年という単位の生存はあり得ないと考えております。　何か年号の変更が私の余生 のお告げ・・?　のようにも感じます。 何れにしましても残りの人生、令和とともに過ごすことになりますが、生きている限り精いっぱい生きてＰ…