招待だったので遠慮なく列席させて貰ったが来賓は５名。 来賓を制限していると聞いたがＰＴＡ会長と副会長。 それに学校運営協議会と教育委員会からの４名。 コロナ前は自治会から老人会など来賓２０名ほど居た。 ５名では何とも目立つ形だったが生徒は卒業生のみになる。 保護者も各１名に絞られたが距離を置く体育館は狭い。 それでも最後に生徒さんで歌われた式歌の合唱が良かった。 例年のしきたりで式中式後も一切…

緊急事態宣言明けの今日は、朝から一日雨。 これでは人出もないでしょう。 日本列島各地は、桜の開花が史上最早と報道ではやし立てている。 ちょっと怖い気がする。 昨日は、孫の大学合格のお祝いをささやかに行った。 コロナ下なので、1時間弱、コーヒーを家で飲みながら、楽しかった高校生活の話を聞いた。 中学から合唱部にいたとのことで、CDに収められた合唱曲をきかせてくれた。楽しかった。

豪雪地帯では事故が頻発し雪崩も発生している。 「これでもか！」と言わんばかりの大自然の仕打ちは地球の叫びなのかも知れない。 うっすらとした雪化粧は儚く美しいが、しんしんと降り積もる雪はまるで人生のように重く切ない。 ★詩人・吉野弘は山形県の酒田出身で「雪の日に」の詩について次のように語っている。 『・・・東北地方の雪は、抑え切れない人間の精神のように、激しく、 いつまでもいつまでも降り続ける・…