倉敷市曽原 　西行法師の腰掛石 年を取ると腰掛が恋しくなりますね。 　　　　　　　　　　　　　　　　(*^^*)

玉野市渋川海水浴場 　西行法師の銅像がありますね。 　　海岸線には腰掛岩もありました。

　散る桜残る桜も散る桜 　これは良寛和尚の余りにも有名な一句である。 　昭和5年生まれで、第二次世界大戦の末期を思春期に体験した私は、この一句を見る度に、出撃する特攻機と、懸命に帽を振りながら見送る戦友たちの姿が鮮やかに蘇るのである。 　良寛は「人間は生まれたからには後先を問わず、必ず死ぬのは当然の事だ」と言う意味でこの句を詠んだのだが、人生の花を開かせる事も無く散って行った当時の若者たちの…

講談や落語の話芸をする人が７００人位いて、そのうち講談をやる人は７０人くらいだそうです。　 その数少ない講談師の卵と云うのか門下生の発表会、道場長、旭堂南鱗　師匠の{講談道場発表会}を拝聴に昨日行ってまいりました。 昔のラジオの時代は落語や講談を聴く機会があったのですが、今は殆ど耳にすることがありません。 落語は語るというように思いますが、講談は読み上げるというようです。 名調子の読み…