「座右の銘」の日記一覧

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聖人の治は民に蔵して府庫に蔵せず 韓非子

昔、自らの牙の重さに耐えかねて自滅したマンモスがいたという。現代でも国民の生活を犠牲にして軍拡路線をひた走る国は、同じ恐れがないとは言えない。何よりも国民の生活を優先させ、国民の支持をとりつけることを最重要課題にするのだという。 標題はそういう意味である。

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座右の銘より 

頭で考えているだけでは、志は遠のいたままだ。 頭の中でどれほど素晴らしい 理想や有益な知識を持っていても考えているだけでは何も起こりません。大切なのは、思い描いた理想を実現させるために行動すること。様々な行動や経験を積み重ねていけば、頭の中の理想が現実となって現れてくるでしょう。 比叡山延暦寺の中興の祖である、良源の言葉。

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座右の銘がある人、ない人 夏も楽しめる生き方

心頭滅却すれば火もまた涼しと言う そういう境地なれば、昨今続く猛暑など何のそのだが まあ、そこまでの境地にはなれない されど、人生の指針があれば生き方は変わると思う 特に、歴史に残る偉人の名言、箴言 僕には、いわゆる座右の銘がある 20年位前から、脳裏に刻まれているのは、あの松尾芭蕉が俳句の有り様を表した、『不易流行』である 不易とは、いつの世にも、善きもの、美しきものとされるもの…

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五文字と七文字!

先日地方紙の明鏡欄に徳川家康の名言である「人生に大切な事は五文字で言えば上を見るな・七文字の方は身の程を知れ」を人生の座右の銘として暮らしていると記していた方がおりました。  □上を見るな   結婚した頃から日本一低賃金の県と言われた地でサラリ   ーマンをしてきたので、その頂いた給料で暮らす事が身   についている我が夫婦です。   とは言え、20代後半から30代にかけては若気の至りか上 …

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本性

人の本性は命がかかったときにでる。

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苦難・忍耐・練達・希望から苦難・忍耐・品格・希望へ(1139)

こんなタイトルをご覧になられても、一体何の事やらお判りにならないであろう。  そんな訳の分からぬタイトルなど問題だ。興味・関心を惹くような、そんなタイトルこそが求められているというのに。  つい先達ての日記の一つ(1120)の中で、wakohは「聖書」の新しい翻訳が公刊されたことを記した。聖書協会共同訳と銘打ったものである。「31年ぶり、0(ゼロ)からの翻訳」と謳っているものだ。  その中の新約…

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話を聞く条件

「き」「わ」「つ」をとりあげる。 「き」めつけない、正誤、善悪を。 「わ」かるその気持ち。 「つ」うじる言葉で話そう。

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座右の銘

作品「一期一会」     大窪弘子作 作品「なるようになるさ」 濱田尚子作

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私の好きな言葉は・・・・・・

今年も残りわずかとなりました。今年は趣味人倶楽部で色んな事があり結構喜怒哀楽が激しかった様で退屈しないで一年間が過ぎようとしています。 元来技術屋の私が器用に文章を作り出したり、上手く言葉を並べたりするのは得意ではありません。お世辞は言えないし言われるのも好きではありません。 反面ストレートで素直に表現することは出来るかも知れません。特に現役のビジネスの世界ではそれが生かされた様に思います。 …

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第21回 七夕のねがい 座右の銘 英語の色紙

今日は7月7日。七夕だ。wakohはそういう日本の古来からの伝統にも疎いままだ。  それでも、七夕と言えば、「五節句」の一つであることくらいは知らないわけではない。1月7日「人日(じんじつ)」、3月3日「上巳(じょうし)」、5月5日「端午(たんご)」、7月7日「七夕(しちせち)」、9月9日「重陽(ちょうよう)」  年に5回の祭日に特別の食事を神に供え、自分達も食べたことから「五節供」という。昔の…

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座右の銘

今朝の新聞で読んだ陶芸作家、川喜田半泥子の言葉に深く同情を覚えました。 『己をほむる者は悪魔と思うべし。我を謗るものは善知識と思うべし。只何事にも我を忘れたるが第一也』 俳句における「何事にも我を忘れたるが第一」を実現するのはかなり難しい。人事句において我を忘れたるというのは、小我を超越することになるのだろうか。

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The悠の銘

*明日出来る事は明日やれば良い  あくせくするだけが能じゃない。  やる時はやるんだから  なら、休みたい時は休めば良い。  人生は案外と長い。  無理をして自分を追い込む事は無いさ。 *なんとかなるさ  考えて何とかなるんなら  好きなだけ考えたら良いさ。  けど、考えても仕方ない事は  考えても仕方がないんだ。  ただね、諦めさえしなければ  後は何とかなるもんだよ。 *朝が…