「日本の古代」の日記一覧

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日本の古代 (1767)

田中英道先生の記事をそのままコピーしたものですから、受け入れないと言う方はスルーして下さい。 茨城県南部と千葉県にまたがる地域に、 「東国三社」と呼ばれる三つの神社、 ・鹿島神宮(茨城県) ・香取神宮(千葉県) ・息栖神社(茨城県) この三社は 古くから人々の信仰を集めており、 その信仰心は、現在も お祭りとして残っています。 (鹿島神宮の境内図) 大鳥居から真っすぐ参道を進む…

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弥生時代の歴史(日本の曙)

従来の歴史観は、中国に於ける戦乱から逃れようとして、難民が東へ向かい、 押し出されるようにして朝鮮半島から日本列島へと渡って来て、稲作が伝えられたという認識がなされていた。 それは、秦の時代に徐福が圧政から逃れて、東方の海中に新天地を見つけようと船出し、 そして、日本各地に徐福伝説が残されていることからも考えられたことであった。 ところが最近、弥生時代は従来考えられているより500年も早…