「ラジオ深夜便」の日記一覧

会員以外にも公開

久しぶりのラジオ深夜便。

今朝は何故か、早朝に目覚めたので、radikoでラジオ深夜便を聴いていました。 内容は番組スタートから20年間、ラジオ深夜便のアンカーを務められた宇田川清江さんの講演会の模様を放送していました。 多くのエピソードを加えての話術巧みなお話は流石でした。 声も若くお年を調べたら、なんと85歳でしたがとても素敵でした!(笑)

会員以外にも公開

✪歩行データーをPCへ転送出来る歩数計✪

おはようございます。  先程、探していたKOHDESコーディアスマニアル『神戸の住宅設計基準マニュアル』はウィーンへ出かけたとき買ってきた美術本のなかから出てきました。 ウィーンへ出かけ時、ウィーン美術史美術館で色々な本を買ってきました。 2009年には、京都国立博物館でTHEハプスブルグ展が開催されました。 ウィーン美術史美術館では、スピードライト、三脚を使わずに写真撮影ができました。  …

会員以外にも公開

「ラジオ深夜便 珠玉のことが特選集」で僕の印象に残ったことば

「ラジオ深夜便 珠玉のことば特選集~ラジオが伝えた名言、金言150~」 NHK 令和2年3月6日発行 ー夫婦なんてお互い苦労して生きていくもの。そして最後は、どちらかが看取らなければならないのです。         ペギー葉山(歌手)  喜怒哀楽を思いっきり表して、かけがえのない人間であるという自覚を持てば、戦争をなくすための大きな輪ができるでしょう。    むのたけじ(ジャーナリスト)  この…

会員以外にも公開

赤川次郎『回想電車』の回想5

月曜日の未明、眠れない中聴いていたラジオ深夜便で朗読された『回想電車』の回想シリーズ。 いよいよ最終回です。 ここは真冬の電車の操車場内の回送電車の中である。 若い鉄道職員とベテランの職員が会話を交わしている。 「お前、何やってんだよ。なんでもっと早く気づかなかったんだ」 「すいません。見落としてしまったみたいです」 「さ、早く警察に連絡しろ!」 若い職員が小走りに去っていった。 …

会員以外にも公開

赤川次郎『回想電車』の回想4

仕事帰りの電車の中で、書きました(^^; さて、ビジネスで成功した元同僚が電車を降りていったところまででしたね。 男は又目を閉じて思った。 こんな偶然が2度もつづくなんて今日は本当にいい日だなぁ。 すると今度は十代ぐらいの少女の声が聞こえてきた。 「お母さん、あの人よ。あの人に違いないわ」 目を開けると、どこかで会ったことがあるような中年女性とその娘とおぼしき少女。 「その節は本…

会員以外にも公開

赤川次郎『回想電車』の回想3

一昨日の深夜に聴いたラジオ深夜便でのアナウンサーの朗読を思い出しながら書いています。 彼の同僚だった男は事故の補償金と退職金を元手に起業し成功。 今では15人を雇用する会社の社長になっているという。 普段は自家用のベンツに乗っているが、今日は呑む接待がありたまたま電車に乗ったという。 事故に巻き込まれたことが自分の用事、それも行きつけの飲み屋のママの新規出店パーティーへの参加というくだ…

会員以外にも公開

赤川次郎『回想電車』の回想2

次の駅で女は「会えてよかったわ」と言って降りて行った。 男もそう思った。 男は今日はいい日だなと思いながらカバンから英字新聞を取り出し眼を落す。 すると先ほどの駅から乗ってきたらしい男が彼の空いた隣の席に座った。 その男は仕立ての良い高級そうなスーツを着ていた。 「よう、奇遇だなぁ。元気かい?」 「えーっ!◇◇じゃないか!お前こそ元気にしていたか!?」 その男は、元彼の同僚で彼の代…

会員以外にも公開

回想電車

眠れないでいた今日の未明、愛聴しているラジオ深夜便で、赤川次郎の短編小説のアナウンサーによる朗読があった。面白かったのでシェアしましょう。 タイトルは『回想電車』 男が、かなり遅い時間に電車に乗ろうとしている。 「時間的には終電だけど、終電にしちゃあ空いているなぁ…」 車内は酔っ払いばかりで、だらしなくいびきをしている者もいれば、空いていることをいいことにシートに横になっているものまでい…

会員以外にも公開

ラジオ深夜便と昭和の蠅を懐かしむ

 先週週刊紙7月26日のに嵐山光三郎コラム「徳田章のラジオ深夜便と昭和の蠅を懐かしむ」が載る。  嵐山光三郎は、現役時昼休みだけで書いた原稿を今21:00~1:30迄4.5時間掛けて書く;NHKエグゼクティブアナ徳田はラジオ深夜便をやっている。7月1日が彼の担当。 ◎〈ラジオ深夜便〉 ①2:00からロマンチックコンサート;峠の幌馬車…馬の蹄のパカパカ音身体が左右に揺れる。 ララミー牧場・幌馬車…