「偲ぶ会」の日記一覧

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週跡 3月28日 お花見

ホーム周辺の街路樹にはコブシと桜が多く、いつもはコブシの終わる頃に桜が咲きはじめます。 今年は初夏の陽気もあったりして、例年より早く桜が開花。 山桜とコブシとが真っ白に咲き揃ったりしてます。 毎日近所のお花見に出かけてますが、お互い足元が危なっかしいので、共倒れしないよう用心しながらです。 正月早々に亡くなった職場の先輩を偲ぶ会の案内が届いて。 1960代から80年代、海外事業…

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因果応報

なにかと後味の悪い国葬も終わったようですね。 [因果応報] を絵に描いたような一連の騒動でしたが 今の政治指導者のやることは理解できません。 国葬に参加するか否か、賛成か反対か と 意見交換が激しかったですが・・・・・ 是非はともかく 本葬は済んでいるのだから 今回のは「故人を偲ぶ会」 で済ませばよかったんじゃないですかね。 しかも やりたい人にとって、こ…

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百歳にして逝かれた長(武田)清子先生を偲ぶ会(1055)

長(武田)清子先生が逝去されたのは、今年4月12日だった。享年100歳であられた。  そして、一昨9月8日、先生を偲ぶ会が国際基督教大学(ICU)で行われた。出席者は何と200数十名にも及んだ。普通は、ご高齢に方が亡くなられると、その方の知己の方がたの多くは、既にお亡くなりになっているから、どうしてもそのご葬儀にお出になる方が少ないのはやむを得ない現実であろう。ところが、長先生の場合、ご葬儀は近…

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後輩を偲んで語る会in祇園

昨日は先の大阪北部震災の時に亡くなった 落語大学2年後輩関大亭権太君を偲ぶ会に 奥さんが経営する祇園の「安川」に 行って来ました。 この安川、祇園なのに安くて美味しいと 評判で予約の取りにくいお店です。 奥さんも夢春果という芸名で2年後輩です。 3期生が二人、私達4期生が三人、 5期生が三人、6期生一人の9人が 集まりました。 地震で葬儀に参列出来なかったので 一度集まろう…

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ある偲ぶ会

wakohほどの歳になれば、友人・知己・親族などの逝去に接する機会は否応なく多くなる。それはやむを得ない現実だ。  今日は、大学教養学部時代の同級生M.R.君を偲ぶ会だった。  wakohが大学に入学した1950年(昭和25年)には、戦後未だ5年足らず、まだ衣食住にも事欠き、学生運動が盛んな時代だった。日本社会の抜本的改革の一環として、教育改革も進行した。旧制大学・旧制高校は廃止され、新制大…