「シベリウス」の日記一覧

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桃源郷の世界にひたっていた 洋平の目の前に バンクーバー空港の大混乱が 広がっていた...

ふたりは みたび優しくも熱い口づけをかわした。。。 夢見心地の狂おしい夜 洋平は日本でのあのとき以来 2度目の至福のとき... 一夜があけた朝は早かった 「もっといられたらよかったんだけど 東京展示会のあいさつが 明日の午前11時、この便が ぎりぎりなの...」 「大きな国際展示会であいさつなんて すごい! 今や世界的ジュエリストなんだね 言葉は英語?」 「ええ・・・ でも英語も…

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珈琲を淹れて音楽の世界を覗きます。「シベリウス:交響曲」

いつも造詣の深い諸先輩の助けを借りています。 想像してみます、雪に覆われた山、木立、河川、湖を。 冷涼とした空気の中に、音のない世界が広がっています。 図書館で借りてきた「シベリウス交響曲全集」の、1番から聴いてきて、4番という今日ですが、そこには、根底に一貫して雪の世界があるように思います。 検索より 『 シベリウスは交響曲第3番で、それ以前の作品に比べてずっと内省的な音楽に変化させまし…

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珈琲を淹れてシベリウスのヴァイオリン協奏曲

何かと慌ただしい日が続きました。 今日の珈琲はとってもリーズナブルな西友お墨付きの「ブラックで味わうオリジナルブレンド」、1袋400gなのでやっと飲み終えます。 そして、シベリウスの「ヴァイオリン協奏曲二短調作品47」を聴いています。 ヴァイオリン:ダヴィッド・オイストラフ 指揮:ユージン・オーマンディ フィラデルフィア管弦楽団 「ライナーノートより」 古典的な第3楽章ですが、内容的に…

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≪2018/1 23≫ 「シベリウス」でヴァイオリニストの聴き比べを・・

膨大な量のCDを端から聴き漁って居ます。 当面の目標は、「Szymon Goldberg」を聴く! ですが 合間にシベリウスのヴァイオリン協奏曲で、「偏見」に満ちた聴き比べを遣ってみました。 聴いたCDは以下の4枚 ①ヒラリー・ハーン/サロネン/スエーデン ②アイザック・スターン/オーマンディ/フィラデルフィア ③ギドン・クレーメル/ロジェストヴェンスキー/ロンドン ④五嶋みどり/メータ/…