宮沢孝幸 京大准教授のこと - 正直者が制裁を受ける世の中(194)
新型コロナワクチンに関し、否定的意見をシェアしてきた宮沢京大准教授は、退職を余儀なくされたようで、 来年5月で京大を去ることを発表しました。 その先も全く不明だそうで、非常に無念です。 宮沢孝幸氏は59歳という年齢から、 きっと、若い時から京都大学内で苦労されて、現在准教授というお立場なのだと推察します。 味方だと信じていた人に裏切られたことや 世界的トップクラスのワクチ…
新型コロナワクチンに関し、否定的意見をシェアしてきた宮沢京大准教授は、退職を余儀なくされたようで、 来年5月で京大を去ることを発表しました。 その先も全く不明だそうで、非常に無念です。 宮沢孝幸氏は59歳という年齢から、 きっと、若い時から京都大学内で苦労されて、現在准教授というお立場なのだと推察します。 味方だと信じていた人に裏切られたことや 世界的トップクラスのワクチ…
お気に入りさんの日記。 新約聖書の中にある「盲人の話」が、 矢のように私の心に突き刺さってきた。 憑き物が落ちたようにストンと なにかが落ちたような気がした。 クリスチャンのとき、 なんども読んできた箇所。 イエスが道を通っていた時に、 生まれつきの盲人の男を見た。 弟子たちはイエスに尋ねて言った。 『先生、この人が生まれつき盲人なのは、 だれが罪を犯したためですか。 本人ですか、それと…
私は、なんでもない日常性の中潜む非日常なことの不条理に関心がある。 それは誰にでも、いろいろな出来事として遭遇しえる体験でもある。 例えば交通事故。突然の心筋梗塞。巨大地震。竜巻。集中豪雨。等等 自分には無関係だと思いこんでいた非日常なことが突然我が身の現実となる。 今生において一番怖いものとは、要するに、このような『なんでもない日常に潜む非日常なことの不条理』ではないだろうか。 ---…
神谷美恵子さんの「らいの人へ」という詩に 何故私たちでなくてあなたが? あなたは代って下さったのだ という一節がある。 ある人と障害者に対する差別について 話し合ったとき、 私はこの言葉をひきあいに出して 「私たちの中に神谷さんと同じ視点があるなら 差別など生まれようがないですよね」 と言った。 私の問いかけに彼は、 「その言葉は障害を悪いものとしてとらえていて、 やはり差別的な感じ…