先日のネット芸能ニュースに 誰それの30代の妻が 超ミニスカートでの美脚を披露という記事があった。 若くていいなあ、 などと思いながら読んだのだが、 けさがたそのことが浮かんできた。 そういえば・・ いまは白髪で頭皮が薄くなってきたり、 体がぶよぶよとして洋服も似合わなくなったと 嘆いたりすることがあるが、 自分も30代のころは 膝上20センチくらいのパンツ…

毎日毎日の残業で、だんだん不満の声が出てきています。 気持ちは分かるんだけどな。 でも第三者的に見ると、皆んな同じ状況だから。 そうそう不満な愚痴を聞かされる私の身にもなって❗️ まぁ、私には言いやすいのだろうけどね。 私だって毎日残業してるのだし。😥 愚痴や不平不満をあからさまに言う人は嫌い。 仕事なんだからね。 しかし連日の残業は疲れるわ。(しっかり愚…

南無阿弥陀仏が、本願が・・ などと毎日のように日記に記している傍らで、 さまざまな不満や愚痴でいっぱいで 心が重くなっている自分に気がついた。 まったく変わっていないんだな・・ と愕然とするとともに、 いったいどうすればいいんだろう と詮方なくつぶやいた。 以前の自分なら どうすればいいのか？ なにか対策はないだろうか？ とあれこれと探し出すのに、 そのときは違った。 そうだ、 阿弥…

「愚痴」の事を津軽弁では「ぐだめぐ」と言い、言ってもしょうがない事を嘆く事です。 　□愚痴の種 　　夫婦間でも然りで、元々家庭環境や価値観の違う者同　 　　士が一緒になって、いくら夫婦円満と言っても愚痴の 　　種は探せば一つや二つはあるかと思い、それを口に出　 　　して言うか言わないかの問題で、愚痴をこぼさないと 　　ストレスたまると言う人もいるかも知れません。 　　会社勤めをしていた頃に同…

先生などが他の人を褒めたりする場面では、 なんで私を一番に認めないのか‼ と怒り、 自分に嫌な態度を取る人には、 なんでこんな目に遭わなければならないのか と怒り、 家事などをやっているときには なんで私ばっかり なんでこんなことやらなくちゃならないの‼ と怒る。 自分の人生を振り返ると こんな風に 怒りと不平不満の塊の人生だった気がする。 常に なんで‼ なんで‼ とばか…

差しつかえなし　ご注文なし と数日称えるうちに これまでいかに不平不満や愚痴が多かったか ということが見えてきた。 これまでも 自分の中に発生する嫉妬や怒りなどの煩悩を 観察していたつもりだったが、 まったくできていなかったと思う。 きのうなどは一日中 不平不満をつぶやいていたことに気付かされた。 家族は仕事で家に一人きりでいたにもかかわらず、だ。 過去に誰それから言われたことや 嫌な…

自我の自分は いつまでも生きていたいのだから 生死一体がわかるはずはない、 という日記を書いて、 この問題は収束したかに見えたのだが、 まだくすぶっていた。 けさのこと。 生死一体は死ぬような目に遭わなくちゃ わからないんだ・・ と絶望感に苛まれた。 死ぬような目に遭ったこともなければ、 生きる意味を考えたこともない自分は、 生死一体がわかるはずもなかった。 もうここまでか・・ これ…

はじめてこられた方にはご勘弁いただき‥ 私の私生活について興味を持たれている方が何人かいらっしゃるようなので‥この場を借りて誤解や妄想を正したいと思います。(￢w￢*) まず、私がブログをはじめた切っ掛けからお話しましょう‥。 それは、一言でいえば「同居人に対する不満のはけ口」。 まぁ～一言で言わなくてもこれに尽きるわけですが‥ 横長の写真は我が家の食堂テーブル。右手前だけ空いているのは私…

あなたは幸せですか？ と問われれば。「はい」 と答えられる今、、が幸せですね 　 けれど。。 幸せと感じる時間は日々変わっていきます それこそ怨猿（おんこう）の如し。。 ～～～～～～～～～ 何を観ても不変不満を口に出す人がいました 車に乗っている時はその時の，自分の心を占有する 歩く時は歩く自分の心を占有する だからねいつも自分の思い道理にいかないと （ぶつぶつ）と不平不満を…

ネットもマスコミも悪口ばかり。 政治に対する不平不満。 為政者に対する疑い。 いつの時代にもある。 確かに、安部さんは首相の徳がない。 あのオバマさんでさえ、 願うことの１％でも達成できたであろうか。 有為な青年の中で、 政治を志すような人は、とても稀。 それが現実。 政治家の質低下は当然の結果。 地域社会を見ても、 リーダーがいない。 そもそも、リーダーになろうとするひとがいない。 …

「千と千尋の神隠し」のウィキペディアの あらすじの末尾には次の一文がある。 人間に戻った両親は、最初のトンネルの前で、 なにごともなかったかのように待っていた。 もとの世界に戻った千尋が振り返ると、 トンネルは来たときとは違う姿に変わっていた。 　　　　　　　　　（ウィキペディアより抜粋） 元に戻った千尋の立っていたところは前と同じ、 人間に戻った父母、車、青い空、草っぱら、 そして、 明日…