「墓地」の日記一覧

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☆深い意味解らないままとりあえずマップに従う【光明寺】

大阪市内長柄橋からほど近い淀川沿いにあるえらくモダンなお寺さん 義に生きた「松野登十郎の墓」があるらしい 農民の困窮をみかね命を捨ててまで年貢の軽減を願い出たとある 地域限定とはいえその行動は称賛に値するね モダンな寺と古びた墓石の対比が印象深かった

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☆無縁仏を丁寧に供養してある光景に感動【禅林寺】

大阪谷町筋界隈町歩き! 気になるスポットに出会えば必ずカメラを構える 整然と並べられた墓碑が芸術作品のように思えるから不思議だ 山積みされ捨て置かれたような寺が多い中で「禅林寺さん」は寺として素敵に感じる

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☆敬愛する師のお側で永久の眠りにつきたいと願った高僧【忍性墓所】

奈良生駒市にある「竹林寺」には行基の墓があり大切に護られ続けてきた 彼に憧れ僧として慈善事業に人生を捧げた忍性は行基の側に居たいと願った 元々の墓は小さい盛り土の上にあったが後世になり立派な墓石に作り替えられたようだ 竹林寺本堂をセンターにして右翼に行基、左翼に忍性と見ごたえ100%な寺院探索になった

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☆大塩平八郎は乱のあと生き延びた説の重要な根拠ここにあり【秋篠昭足墓】

大阪上本町に近い「龍淵寺」境内にガラスケースに入れられ彼の墓が保存されていた 乱のあと大塩平八郎の逃亡を手助けした縁者が秋篠昭足だと言われている 河内に逃れそのあと海沿いに天草へさらに清国に潜伏ついには大塩親子はヨーロッパに渡ったとある 真偽を確かめる資料乏しいが壮大なるロマンがあって楽しい気分に成れた このお寺何故だかタヌキに凝っていて置物多数面白い

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☆墓地内に安置されている阿弥陀様が素晴らしい神々しさ【阿坂墓地】

大阪府堺市北花田駅から歩いて5分ばかりの場所にかなり歴史のある墓地があった そこの仏さんは「あさかの阿弥陀さん」として信仰を集めている ガラス戸越しに拝ませてもらえたが想像より大きく威厳に満ちていた どうやら大昔には近くに「阿弥陀寺」がありそこから安置されたようだ 町歩きをしていると想定外の場所で素敵な光景と行き当たる

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☆緑に包み込まれた霊園での樹木葬

学生時代お互いの家を行き来するほど仲良しだったK 何時の間にやら疎遠になり30年もの間会わずに淡々と暮らしていた 突然の知らせに驚いたのが昨年の11月の事だった 同窓生数人でkの墓参りに行くと聞き私も参加する事にした 生駒山中腹にある景色の良い霊園 銘板に刻まれた彼の名前を見つけみんなで花をたむける あんなにエネルギッシュだったkが誰より早く亡くなるなんて…

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いまだ戦後は終わってはいない  !

沖縄は犠牲になったわけではない、沖縄と日本を守るために日本人は必死に戦った。欧米の不条理にである。今日は沖縄慰霊の日である。敗戦末期、米国連合軍の攻撃で多数の死者を出しました。 今インドネシアを訪問中の天皇皇后両陛下は、インドネシア独立運動を戦った元日本兵の墓地を訪れる共にその子孫と言葉を交わされ、苦労されたことを察し、苦労に心を寄せられた。私たちの先人たちはいまだにアジア・大陸に多くの遺…

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☆思いがけないプレゼントをいただいた気分に成れた小さなサプライズ【崇禅寺内の墓所】

悲惨な死を遂げた室町幕府六代将軍、足利義教の首塚がこんな場所にあるなんてね それだけでも特筆すべき事柄なのに首塚の左にあるのはおっとどっこい「細川ガラシャの墓」凄いぜ 私の勉強不足が露呈したわけだが崇禅寺こりぁただ者ではないね! 大阪市東淀川区身近な場所でさえ宝物ザクザク気分味わえましたよ

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★悲しい過去を知ると手を合わせ祈らずにはいられない【称念寺】

奈良で最大級の規模を誇った木辻遊郭その「投げ込み寺」の役目を担ったのが称念寺だ 短い命を燃やし尽くした遊女は亡くなるとぼろ切れのように捨て去られた 小さな墓標がピラミッドのように積み上げられた様は猛烈なインパクトで心の奥底に訴えかけてくる 無信心な私ですら彼女たちの冥福を心から祈りその場に立ち尽くすしかなかった 華やかなならまちからほんの少し南に下っただけで異空間に紛れ込む奈良の持つ…

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☆墓地不足を見越して早期計画まさに先見の明【大阪市営瓜破霊園】

昭和3年に計画を立ち上げ土地回収を終えた昭和15年5月に竣工された 6万坪の広大な敷地に大小様々な墓碑が並ぶ 一般公園ではないにしろ付近住民のウォーキングコースとしては最適だ 初めて来たわけだがそのスケールには驚いた ◎大阪メトロ「出戸駅」からがアクセス最短となる

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☆文化財指定されていても不思議に感じない貴重な物件【南浜墓地】

奈良時代の高僧「行基」によって開かれた我が国最古の墓地が大阪にあるなんて世の中まだまだ知らないことだらけだ さらに付け加えるとここが火葬場の始まりと言われている 埋葬されている方々の失礼にならぬよう気配を消しつつ歩く それぞれの墓石に込められた祈りや願いがダイレクトに心に響く いったい何年前の物なんだろうか一つ一つ調べていけば文献書けるね これだから出会いに満ちた町歩きはやめられな…

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夢を見ました。 人里離れた草深い墓地の掲示板を見てます。 「月影の墓地逍遥」というポスターが貼ってあります。 そんなところ、人があつまるかなあ? 今は、同好会散歩より、もっと切実な墓地探しじゃないでしょうか? 幸い、私は、家の墓地に入ることになってます。 イングランドのウインチェスターの墓地を思い出します。 芝生で、石は少なく、ノンビリ腰を掛けて、お弁当を食べたり、読書したり・・・

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☆地名にさえ残る南北朝時代の武将ここに眠る【北畠顕家の墓】

阿倍野区北畠を町歩き中にこのお墓を発見した 後鳥羽天皇に仕え足利尊氏と戦ったが無念の戦死となった 若干21歳の若武者だと聞くとどうにもやるせない気持ちに成ってしまう でもこうして丁重に葬られた事は良かったと私なりに納得した 北畠公園の一角に立派な墓所があり場所の特定は容易だ

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終活第1号

終活作業をしなきゃと思いながらも全く手を付けていませんでした。 今日やっと銃の処分手続きを警察でしてきました。 警官にガンロッカーが欲しい人が居たら紹介してください差し上げますと伝えました。 しかし銃所持許可を取る人が極端に減っているとのこと。 狩猟免許も今年夏で継続しないことにしました。 本の処分は病院の図書室に貰ってもらおうと思っていたがコロナ騒ぎで出来なくなっている。 田舎を相続しなか…