生命保険会社から封書で届いたのは生存確認書だった。 75才80才85才以上で確認を取ることになったとある。 中身を見て笑うが「生きてたら電話で”1”を押せ!」と。 そうでない場合は”2”を押して下さいとあり用件はそれだけ。 なんだ~これは?と疑問にも思うが一応はプッシュしておいた。 と言うことは又80才の誕生日にはこんな封書が届くわけだ。 さてそれまで生きてられるかどうか分からな…
現役の時は家庭の大黒柱と自負し仕事を懸命に取り組み、万が一私が亡くなったら親子はどうなるかと思い、各種保険に加入して、それから数十年も経過しているのに、保険の中身を見ることが殆どありませんでした。 時代も変遷し、二人の娘は独立し、今は家内と二人、それぞれが独立にしているので、万が一でも独立独歩ですから、なんら心配がないのに、死亡保険金の額の高さ、各種保障の手厚さ、これらが保険料を高くしていまし…
20年ほど前、入りっぱなしで放置してあった 生命保険などの検討をしたことがある。 夫の親が入ってくれていたものを 受け継いだ生命保険や火災保険で、 掛け金が年間数十万円にも及んでいた。 内容を確認すると 死亡保障が重複していたり、 確率的に起きえない災害についてまで 保証してあってムダが多かった。 出回っていた保険商品を片っ端から調べて、 同じ内容で掛け金の少ないものを選びスリム化を図った…