「レンズ沼」の日記一覧

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覗き込んだ六本木の初夏風情;懲りずに超々マニアック版

またまた懲りずに超々マニアックな御託です。 興味の無い方は、スルーして写真のみご覧下さい。 今回はオールドレンズでは無く、久々の遠い日の銘玉のオマージュレンズです。 日本にもカメラメーカーでは無い、マニアックなレンズを造り上げるメーカーの一つのコシナ社が存在します。 少しばかり進化を遂げてのフォクトレンダーのヘラー・クラシックです。 200年以上前にオーストリアのウイーン生まれの、…

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町中でもっと近づいてみたら・・・重篤のレンズ沼の住人

相変わらずの超マニアックな世界ですが、クルマより格段に置き場も楽なリーズナブルなもの。 まだまだレンズ沼の淵を、思わず歩いている自分が居ます。 今では欲しいと思ってしまったら、必ずストックリストを確認してから考えますが。 今回もまた危うかった!! 好きな嗜好性は変わらないのですから、また同じものを買ってしまう怖れが多いからです。 最近は、そう思ってもしっかり…

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何時も有る美意識こそ、自分らしく生きるため原動力

一時の買いまくっていたオールドレンズも、今や買うべきものが無く成った気配です。 近代レンズのネオクラシックにも手を出し、さらには昭和の雰囲気の中華レンズまでと数が増える一方・・・ 確かに、今覗いてみても良きレンズの出物は少なくなり、お宝感は更に増す様です。 それでも、懲りずに漁ると・・・また心が騒ぎます。 沢山・・・有るのに試して見たいレンズが。 きっとレン…

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超々マニアックなお話;今更のロシアレンズ沼に再び・・・

またまた超々マニアックなお話ですが、第二次世界大戦と光学の歴史、さらにロシア社会・・・ 微妙に多くが絡まり合って不思議が存在します。 多くに遅れを取りながらも、アメリカと張り合う国家の科学も有るのに・・・ レンズでも広角レンズの難しさは、近代になって解決しましたが、優秀なものはまだまだ高価で大きなものです。 そんな中で、オールドレンズで広角レンズというと24mmまでかと諦めてもいました…

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また動いた指先は、レンズ沼一直線

売る程に有るレンズですが、ツイ先程も指先が動いてしまいました。 イマイチ納得のいかない広角域のレンズです。 オールドレンズでは、難しい領域ですし、写る現代レンズなら有るのですが、写り過ぎで納得行きませんし、どうも味わいが無い。 癖の無い優等生、秀才は・・・鼻に付きます。 飽くまでも撮らなければならない仕事用に・・・ これまで様々な広角域のレンズを手元に試してきましたが、やはり手に馴染…