「遺書」の日記一覧

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みそひともじ:テーマ「いまでは遺書となって」

いまも教えを守って料理をしておりますよ。わたしにとっては、君の残してくれた遺書のようなものですよね。 味噌汁は にえばなに味噌 溶き入れよ 「いまよ!」とう君の 声が聴こえた じゃがいもは 潰(つぶ)し過ぎずに ゴロゴロ感 残すべし、とう 君のポテサラ たっぷりの 湯で茹でるべし ほうれん草 しゃっきり歯応え 君の性格

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2006正月・元夫の落胆、母に絶対、従姉夫婦を家に上げるな!私の結婚19

義母が年中行事で一番楽しみにしてたのは正月だ。 暮から準備をして4人の子供たちの家族が元旦に実家に集まる。 私の家は核家族の5人だけだったし、嫁入り前は誰も来ることは無かった。 だから新婚当初、15人集まっての正月はびっくりしたし、妹さんや私のところにも子供ができて、孫たちも結婚、子供ができて更に、にぎやか~ 義母の作ったおせちや持ち寄りの食べ物で2つ合わせた座卓は、ごちそうであふれた。 私は…

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2020.07.05 ややこしやぁ~! 何が正しいの?

前日、日記にあげた李医師の遺書の記事は 『週刊現代』特別編集委員で 現代ビジネス レギュラー作家でもある、 近藤大介さんの記事からアップしたものだが・・ ★「ところが、既に指摘している方がいらっしゃる とおり、どうもこの「遺書」はウソくさいというのが ホントのところのようです。 現在、李医師の「遺書」として公開されている文章は、 彼の死を悼んで作られた別の人の創作である可能性が 高い」と、この…

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公正証書遺書立ち合い

この日記にも何度か書いている近所に住む母方の89歳の従兄が、70日の入院を経て退院したのが7月半ばでしたが、腰を痛めて車椅子生活の義従姉の面倒まで見られないと施設に入れっ放しです。そんなことで気が弱くなったのか、既に遺書は書いてあるけれど公正証書にしておきたいが、公証人が自宅へ来てくれるので来てくれ、と言われて今朝行って来ました。もう一人の証人はすぐ近所にいて懇意にしている代書士でした。 遺言…

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自分が入る「骨壺」

年齢からしてそろそろお迎えが来る頃 やるべき事がまだ残る事が有る 死んでから葬儀も生前葬儀 自分が入る「骨壺」 車中泊の途中でも突然に起こる事を考えて 車内に積載する壺造り 陶土をロクロデ回して形成し 自分らしい形に出来上がり 乾燥してから表に装飾 そして300字以上彫りこんだ文章 生きて来た感謝の気持ちを文面に~ 乾燥して焼き上がるのは先だ 陶芸家の方も骨壺作る人が居るが 感謝の気持ち…