とうとうと言うか やっと と言うか、横綱稀勢の里が引退を表明した。 残念だが、お疲れ様と言うしかない。 横綱昇進後の初土俵では、13勝2敗で優勝。 新横綱での優勝は22年ぶりの快挙! しかしこの場所での怪我が命取り。12連勝後の日馬富士戦で土俵下に落とされた際、左肩を負傷。これがね~~。 その後は見るも痛々しいテーピング姿で土俵に上がり優勝。 この無理がたたったんだろうね! 翌場所もテーピン…
やっと引退できるようですね。 新横綱でケガを押して優勝した後 完全に治るまで休場して 復活にかけるべきでしたが 諸般の事情から 無理して出場し、けがを悪化させて 復活もままならず、とうとう引退に。 なまじ横綱になってしまったばかりに 下位に下がることもできず 進退窮まってしまいましたよね。 大関まで上がった後 横綱になれずにジリジリと下がりながらも 未だに相撲を取り続けている力士の方が な…
相撲…九州場所に想う… 白鵬や鶴竜が休場し、以前貴乃花が言っていた「ガチンゴ相撲」の場所となった。 いつも、白鵬の顔色を観て、相撲をする玉鷲や逸ノ城が活き活きと相撲をしているように思える… 白鵬は専門医師の話ですが、手術する程の怪我ではなく変形片の切除で内視鏡で簡単に取れるもの…つまり、貴ノ岩の民事訴訟回避の手段であったと言われている… 然し、その危険も無くなったが、今後のモンゴル日本相撲協会の…