「飯守泰次郎」の日記一覧

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東京芸術劇場コンサート

新交響楽団は1956年、故芥川也寸志の指導のもと創立された、今年で創立50周年を迎えるアマチュアオーケストラです。(私はここの維持会の会員になっています。) 今日は。東京芸術劇場コンサートホールで 指揮 飯守泰次郎 曲目 ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲    R.シュトラウス/交響詩「死と変容」    ブラームス/交響曲第4番    でした。 指揮者の飯守泰次郎氏は、1640年生まれの8…

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New Year Concert

上野の東京文化会館のNew Year Concertに行ってきました。 毎年来ているのですが、今年は出遅れて、条件付きのチケットしか手に入らず、暮れの制限が厳しくなった時はダメになるかと心配したのですが、大丈夫でした。 私は中高と吹奏楽部でした。今日の演奏のニュルンベルクのマイスタージンガーは高校の時にも取り上げていまして、耳になじんだ曲でしたが、恥ずかしながら、生オーケストラで聴くのは今日が初…

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帰国直後の音楽鑑賞

このところ「英国紀行」で、日記と現実の日時との間には、大分タイムラグが出来てしまった。それを少しずつでも取り戻そう。  6月17日(火)には、東フィルのサントリー定期シリーズがあった。まだ時差ぼけもあり、疲れも取れていなかった。けれども、旅行の日程を考えるとき、定期の音楽会などにもぶつからないようにといったことも顧慮してはいたのだった。  指揮は、東京シティ・フィルの桂冠名誉指揮者、指揮…