今回の関東夏休みの最大イベントの一つ、ブロードウェイ“コーラスライン”。 渋谷bunkamuraオーチャードホール。 何じゃ、このミュージカル！？ どっちらけ！ 前出の“雨に唄えば”があまりにも良かったから、余計に残念。 よくブロードウェイでロングランできたと思いました。

Bunkamura ザ･ミュージアムで開催されている「リヒテンシュタイン侯爵家の華麗なコレクション」へ行った。 リヒテンシュタイン侯国は、今年建国300年を迎えるスイスとオーストリアにはさまれた小国で、現在世界で唯一、君主（侯爵）の家名が国名となっている国だ。 この国は、昔から代々領地経営に成功して富をたくわえ、皇帝にも貸し付けを行い、現在では、小さいながら金融業などにより世界屈指の豊かさを誇り…

6月29日（土） 「カズをどうしても連れて行きたい」と言われていた鎌倉・寺分の★CAFE IN　THE　WOODS★友達3人で出かけてきた。待ち合わせ時間を一時間間違え、二人を待たせてしまうという大ボケをやらかしてしまった。 https://fado.muragon.com/entry/343.html ↑↑　ここに写真を沢山載せています。 ムイントボンのお出かけ日記（７） 　鎌倉の森の中に…

Bunkamura ザ･ミュージアムで開催されている「印象派への旅　海運王の夢」へいった ・イギリスの海運王“バレル”の コレクション（The Burrell Collection）で、また「印象派」のコレクションかと思いきや、これが意外と充実したコレクションだった。 ・小品であっても、ビックネームが並んでいても、また、スコットランドの知らない画家がいても、コレクションした作品には意思が感じられ…

ラストは思わず　涙が出てしまいました... この世知辛い世の中に　この主人公「幸福なラザロ(Lazzaro felilce)」のような存在があり　そしてこんな結末になろうとは... 死からよみがえったとされる　聖人ラザロと同じ名を持つ　ラザロ(Lazzaro) 何も望まず 　目立たず 　シンプルに　黙々とストイックに生きる　無垢な魂を持つ青年が主人公 　 この映画は不思議なシーンが数多く出てき…