「渡辺貞夫」の日記一覧

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今年最後の金曜日に・・・渡辺貞夫さんの黒いオルフェ

今日は今年最後の金曜日ですね そして、2023年もあと残すところ2日です・・・。 今年最後にご紹介したい曲は、やはりジャズです。 ですが、誰もが知っているであろう、とっても有名なブラジル映画のテーマ曲 カーニバルの朝・・・黒いオルフェ・・・渡辺貞夫さんの今から37年前、1986年のライブ演奏です。 50歳を少し過ぎたであろう頃の演奏で、一番脂が乗り切った絶頂期の演奏と思われます…

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渡辺貞夫は偉大だ

ナベサダをNHK BSがたまに放送してる。大昔のCalifornia Showerってノーテンキ音楽/喫茶店BGMだろうと無視してた。彼のCDは数枚持ってるが興味はなくしてた。 が、近日。CD買って聞いた88歳のナベサダの音楽は大したもんだ。枯山水とは言わないが「こういう表現だろう」って吹くね(^^)  装飾音がきわめて少ない。こういう歌だろう聞けよって聞こえる。歌詞が「ギナタ」だった「花が咲…

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渡辺貞夫オーケストラ

ストリーミング配信2回目、ブルーノートでやったライブを観た。 今回はビッグバンド編成で、トロンボーン3人、ペッター5人、サックス兼フルート5人、ベース、ピアノ、ドラム、貞夫本人の大所帯だった。 高校1年の頃、折しもフュージョン大ブームの頃、チャック・マンジョーネを聞いてはまっていた私は、ナベサダの「マイ・ディア・ライフ」や「カリフォルニア・シャワー」、「モーニング・アイランド」を聞いて、「あっ…

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渡辺貞夫「TOKYO DATING」を聴きながら

渡辺貞夫 「TOKYO DATING」 男にも女にも、時間にも気分にも、オープンなのが、ナベサダのジャズです。 前作『PARKER'S MOOD』と同メンバーによるスタジオ録音作品。それぞれの楽器が流麗な旋律を奏でる、エレクトラ時代を代表する“ジャズ”アルバム。(1985年作品) ■プロデュース:渡辺貞夫 Recorded Jul.15&16, 1985 in Tokyo(録音:1985年7月1…

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<情報>・久し振りにジャズ・サックスを懐かしい仲間と共に!

日本を代表するジャッズ・サックス奏者が海外の実力派プレイヤーと繰り広げる最新ステージが 7月1日(日)~3日(火) ジャズライブの殿堂・南青山の “BLUE NOTE TOKYO” で開催されます。 渡辺貞夫のサックスで昔を思い出し 久し振りに 懐かしい旧交を温めるには 最良の機会です。 「BLUE NOTE TOKYO」 の最新詳細情報は ・・・         http://www.bl…

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渡辺貞夫さんライブ無事完了

貞夫さんのライブ無事終わりまして いま打ち上げから帰ってきました 昨日は 楽器がそのままで ピアノとベースがアフターをはじめたら貞夫さんも乗ってきて ドラムをたたいたりタンバリンをたたいたりピアノを弾いたり 和気あいあいの楽しく和やかなアフターでした おん年85歳の貞夫さんまだまだお元気です また来年もお目にかかれることをお誓い申して分かれて来ました 明日は秋田に移動だそうです

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今日と明日は渡辺貞夫さんライブ

毎年恒例の一ノ関の渡辺貞夫さんライブ2デイ 今年は今日と明日です 夕べは会場設営でしたが私は夜のバイトでいけませんでした 今日は2時ころ一ノ関駅到着で その後4時ころリハーサルの予想なので その時間まで会場に行って雑用のお手伝いをしてきます 貞夫さんもご高齢ですがまだまだ元気です 去年おととしと鈴木京香さんが聞きにいらしていましたが今年はどなたがいらっしゃるのでしょうか

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サックスの音色に酔いしれて!

渡辺貞夫 GROUP 2017 CONCERT 行ってきました。 もう80歳を超えられているので、正直音色がどうなのかな?なんて内心失礼なこともちょっぴり考えながら、 それでもサックスの音色が聴きたくて! 一曲目から引き込まれました。 世界のワタナベ健在です!! 歳とったのは外見だけで、若い音色はそのままに、聴く者の体の中に沁みこんでくる。 心にひびく直球です。 これがプロ!!さすが一流…