日本人が初めてエベレスト登頂 (2022-5-11)
おはようございます。今日は、昭和45年に日本人が初めてエベレスト(高さ8850m)の登頂に成功した日なのですね。植村直己、松浦輝夫さんの二人が。松浦さんは、81歳で亡くなられたのですが、ヒマラヤ登山でお世話になったネパールの方々に恩返しをしたいと「松浦育英基金」を設立したのですね。植村さんは、43歳の時、アラスカのマッキンリーに冬期、世界初の単独登頂したのですが、下山途中に消息不明に。私も、いつ…
おはようございます。今日は、昭和45年に日本人が初めてエベレスト(高さ8850m)の登頂に成功した日なのですね。植村直己、松浦輝夫さんの二人が。松浦さんは、81歳で亡くなられたのですが、ヒマラヤ登山でお世話になったネパールの方々に恩返しをしたいと「松浦育英基金」を設立したのですね。植村さんは、43歳の時、アラスカのマッキンリーに冬期、世界初の単独登頂したのですが、下山途中に消息不明に。私も、いつ…
人は自分にないものに憧れる。登山、スポーツなどアウトドア活動に無縁だからか、登山・冒険などの本が大好きである。小説、ノンフィクションなど面白かった本は数多いが 、ダントツに面白かったのは植村直己の冒険記である。「青春を山に賭けて」「エベレストを超えて」「極北に駆ける」「北極点グリーランド単独行」「北極圏一万二千キロ」。植村の冒険記5部作はむさぼるように読んだ。 「北極圏一万二千キロ」など無人の氷…