公文書は誰のもの?
以前からも歴代の自民政権、自公政権であったし、安倍前政権になってから、ひどい公文書廃棄、改竄が問題になって、いまだ「解決」もされていません。アメリカでは、ほんと極極一部をのぞきほぼすべての公文書、もちろん機密文書と指定されているものも、ルールにしたがって公開となります。 いいコラムなので、今年1月29日の新聞のコラム「視点」から一部ご紹介します: 「機密文書を巡る報道:情報は誰のものか」by 論…
以前からも歴代の自民政権、自公政権であったし、安倍前政権になってから、ひどい公文書廃棄、改竄が問題になって、いまだ「解決」もされていません。アメリカでは、ほんと極極一部をのぞきほぼすべての公文書、もちろん機密文書と指定されているものも、ルールにしたがって公開となります。 いいコラムなので、今年1月29日の新聞のコラム「視点」から一部ご紹介します: 「機密文書を巡る報道:情報は誰のものか」by 論…
1997年の返還以後、香港は50年間は一国二制度のはずだったのに、中国共産党政府は腕ずくで反故にしようとしている。何を焦っているのか判じかねるが、香港政府がまるっきり本土の犬になっている以上、「本土並み」はいまや否定のしようがない既定路線になっている。「自由都市」だった香港から海外メディアが、他の拠点都市に移っていることは、十分有り得ることである。 普通に考えれば「民主主義の国」であり「報…
このところ連日民放で、れいわ新選組特集が組まれだした… 潮目が変わって来ている中で、頑なにアベチャンネルを貫くNHK… メディアが報道すれば必ず「日本の議会は変わる」。 その成り行きは国内はもちろん、海外メディアも大々的に報じるに違いない。 「2人の当選は『れいわ』の“弱者救済策”を象徴しています。一般的には『社会的弱者』に含まれる人々が国会に登院し、意見を述べられるようになれば、この国は“…
晴れ。12時の車で25℃。札幌では那覇と同じ30℃あったらしい。先月北海道は雪が降ったりして、おかしな気象が続く。 昨夜はNHKBSドキュメンタリーで、パナマ文書を取りあげた仏テレビ制作会社の番組を紹介した。現代の銀行が富裕層の為にあるという当たり前の事実が、リアルに放映されていた。こういうものを見ると、報道の自由や民主主義の大切さを痛感する。北朝鮮や中国と比べて、我が国はまだ大丈夫だと安心…