「👦🏻ねねねっ モイちゃん すっごい 綺麗～ 🌟お星さまみた～い !!」 「👧🏻う～ん この前は この言葉に すっかり騙されちゃったからね」 「それって モイちゃんが 勝手に勘違い したんじゃん」 「ふんっだ😠 ! どうせ 今度も あたしのことじゃないんでしょ !」 「ピンポン～ !! 大当たり～」 「✊✊ !! 😡」 「モイちゃん 機嫌直して見てごらん ! お星さまが いっぱいだ…

「👩🏻‍🦰👱🏻‍♀️👨🏻‍🦰ハロ ヘロ～ ハーワーユ～ f\to xyg(\ ■△〇× !!」 「👦🏻モイちゃん 今日のお友だちたち へんな言葉で喋ってるよ～」 「👧🏻そう ? どれどれ・・な～んだ 英語じゃ～ん」 「モイちゃんは 分かるの ?」 「もちろん !! あたしは 南アメリカ生まれ だけど 　　今日のお友だちは 北アメリカさん みたいよ 」 「へっ 🤩アメリカといえば・・…

「👦🏻モイちゃん そんなとこで 何してんのよ～」 「👧🏻何って カー君こそ どこ見て喋ってんのよ あたしはこっちでしょ」 「あらっ このモイちゃんって モイちゃんじゃないの ? 双子 ?」 「んなわけないでしょ! このコは『ムラサキカタバミ』故郷が同じよ」 「ふ～ん そ～なんだ～【ムラサキ】さんと 　イモカタバミの【イモ】🍠ちゃんってことねっ」 「✊ ! イモイモ 言わなくて【いいも…

「👦🏻ねねねねっ モイちゃん チョー可愛い～ !! 🥰」 「👧🏻やだ～ カー君たら 可愛いだなんて～ 😳照れちゃうじゃ～ん」 「はっ ? 顔赤いよ 熱でもあるの ? どれっ」 「✊ ! どれ じゃないわよっ 熱なんて ないからっ !!」 「そう よかった ね ほら 見て 小さくて可愛いコよ～ 知ってる ?」 「まあねっ 🫤 !! でもどうしようかな～ 教えるべきか・・それが問題じゃ…

「👦🏻ねねねっ モイちゃん あの背の高いヒト 僕らカタバミと同じ ?」 「👧🏻そうなんじゃない 道端に咲いてるもん」 「【アザミ】さんに似てるけど・・ モイちゃん 名前きいてみて～ 」 「やだ～～ ! もしかして 棘あったら やだもんね～」 「🥸君たち !! なにを こそこそ喋ってるんじゃっ」 「いえあのその～ ひょとして【アザミ】さんかな～と」 「わしゃ【アザミ】に似とるが ア…

「👩‍👦🧔🏻‍♀️あら～ 【イモカタバミのモイちゃん】元気だった～ !」 「👧🏻『ハハコグサ』さん ほんと 一年ぶりね～」 「👦🏻『母子草』さんは さらに毛深くなったみたいね」 「う～ん それはね 仕方ないのよ 　　毛羽立ってるから 大昔は『ホウケグサ』と呼ばれてたんだもの」 「【ほうけ】が訛って【ははこ】になったのよね～ 　　カー君は 知らないと思うけど～😏」 「僕はてっきり…

「👦🏻ねねねねっ モイちゃん 📷のお姉さん やっぱボケボケだよ 見て」 「👧🏻なんだか みんな おんなじお友だちよね～」 「👯‍♀️👯‍♂️カー君もモイちゃんも もっとよ～く見てくれなくちゃ～」 「そう ? 👀👀👀👀 【わっかない】な～🤪」 「カー君 【稚内】は関係ないっしょ !!」 「あはっ モイちゃんは 分かる ?」 「まずさ 顔の大きさが違うわね それから背の高さも・・葉っぱも…

「👦🏻🎶はるが きた～ はるが きた～ どこに～き・・」 「👧🏻ちょっと カー君 もう春はとっくに きたじゃ～んか～」 「だってね 🎶ここにきた ここにきた『ハルジオン』～」 「カー君 成長したじゃ～ん ! 見ただけで 名前分かるんだ～」 「えっ 見ても分からないお友だちって いるの ?」 「【ヒメジョオン】さんね 『ハルジオン』さんに そっくりなの 　　 それで よく間違えられ…

「👦🏻ねねねねっ モイちゃん 今日はお友達なし ?」 「👧🏻やだ～ カー君 目👀 大丈夫 !? ほれっ🔎」 「あららっ 今日のお友達たち・・ん ? 【おともだちたち】って なんか変 　　見えないくらいちっさい・・なんかこれも変～」 「なに言っちゃってんの 朝から～ そんで『ミミナグサ』さん 見えた ?」 「【ミミナシ】さんって【耳なし芳一】のこと ? 👀も 見えないんだっけ」 「✊…

「👦🏻ねねっ モイちゃん またまた🌟キンキラの【金貨】じゃん !! ほいっ」 「👩🏻‍🦰こら～っ 引っ張るんじゃな～い !! 土にくっついてんの～っ」 「あららっ ほんと～ !!」 「👧🏻カー君ったら～ ✨キンキラしてても【金貨】とは限らないのよっ」 「そうよっ アタイはね 【キンポウゲ科】の・・」 「ほれっ やっぱ 【キン・・科】じゃん～」 「それは 科属の名前『ウマノアシガタ』が…

「😍しゃが～ん～ !! なんとまぁ スッテキな～～ !!!」 「👧🏻なに カー君 顔いつもと違うじゃん」 「👦🏻あららっ ほんと 恋する💖カー君になってるぅ～」 「ねねっ『シャガ』さんって すっごい昔からいたの 知ってる ?」 「カタバミの 僕だって 恐竜🦕がいた頃から・・」 「✊ ! んなわけないっしょ ! 『シャガ』さんね 【野草の女王様】なの」 「えぇ～ そ～なんですか～ !…

「👦🏻あれっ ! また画面がふたつになってるぅ～」 「👧🏻ピンクと紫色だから 今度は違うお花ね」 「でもさ～ 🐙ヒト形はそっくりだね～」 「それさ タコとちゃう ?」 「あはっ 絵文字が～ ないのよね～」 「絵文字がないからって・・ 🐙ということはないざんす～」 「そうですわよね～ わたくしも 海にはいないっし～」 「でっしょっ あたくし 道端にいるわけなんざんす～」 「…

「👦🏻ねねねねっ 写真がふたつに分かれてるけど・・」 「👧🏻ほんと～ おんなじお花じゃんかね～ ?」 「📷のお姉さん とうとうボケた !?」・・・✊🏻✊🏻っ !! 「モイちゃん 今 ✊✊ した ?」 「なんで あたし～ !? んなわけないっしょ～」「ソースよね～」 「いてっ😣 !! この葉っぱ すっげ～ とげとげっ !!!」 「えっそう ? こっちのとげとげは・・痛くな～い !!…

「👦🏻うわぉ～ 【スミレ】ちゃんがいっぱ～い !!! このちっさいコ 可愛いね」 「👧🏻『ニョイスミレ』ちゃんよ」 「【によい】って?? そっか～ 🎶月がでたでた～ 月がぁ でた～ あっ」 「ちょっと カー君 なんで【炭坑節】なん ?」 「だって【にょい】」でしょ 歌っちゃだめ ?」 「しゃないな～ ま どんなにはずれてても 犯罪じゃないからねっ🤨」 「犯罪にしたい場合もあるけどね・…

「👦🏻🎶ツク～シ だれのこ スギナのこ～ ♪るるるる るるん・・」 「🌿🖌ぶっぶ～ !! その歌まちがってますね 僕ら親子じゃないんです～」 「たしかに・・【葉っぱ】と【筆】だもんね 🤪」 「👧🏻こら～✊! そういうことじゃないのっ !! ねっ『ツクシ』君」 「 じゃ 兄弟とか ?」 「それも違います いうなれば・・う～ん 心臓と手足みたいなものですかね～」 「🫀と ✍️🦶って な…

「👦🏻ふふぁ～ よく寝たな～ !! あれっ モイちゃん もう起きてるんだ 早いね」 「👧🏻早いねじゃないわよ～ カー君が遅すぎ !! 待ってたんだから～」 「そっか～ 待ってる間に ✌手生えた ?」 「✊! んなわけないっしょ !!」 起き抜けの・・『カタバミ』のカー君『イモカタバミ』のモイちゃん もうすでに 大騒ぎ🎉してますよね～ 今年は どんなお友だちに出会うでしょう、楽しみ…

「👧🏻やっだ～っ 『カタクリ』じゃ～ん 珍しい !!」 「👦🏻ほんと ? モイちゃんが【カタコリ】なんて～ 初めてだねっ」 「はぁっ ! 『カタクリ』よ」 「だから【カタコリ】でしょっ 肩たたいてあげよっか ? ✊✊✊」 「こらーーっ 😠なんで 肩なんか 叩くわけ～ !!」 「🎶与作は 木を 切る～ とんとんとん～ 」 「🎶とんとんとん～ ちゃうちゃう『カ タ ク リ』!!…

「👧🏻ねねねっ カー君 そろそろ 起きたらどうなの～ !!」 「👦🏻ぷふぁ～ 🥱もうちょい 土の中がいいな～ 瞼 チョーおも～いっし」 「じゃ セロテープで 瞼が落ちないようにしてあげる ! ほいっ」 「ふへ～ 瞬きできないじゃ～ん・・ってかさ 😍ふんぎぃ―ーー !!!」 「またかいな～っ 今度は誰に目が💖なわけ !!」 「あのあの 真っ赤かな お花～ !!」 「あぁ『ナガミヒナゲシ…

「👦🏻ん ? モイちゃん なんかさ～ ネギ みたいな匂い しない ?」 「👧🏻カー君 これネギじゃなくって ニラでしょ」 「そっか～ ニラっていえば 【レバニラ炒め】ちゃうちゃう 【ニラレバ炒め】? 　　あれどっちだっけ ?」 「カー君 それね～ 去年も言ってたよ～ まだ悩んでるわけ～ ?」 「あはっ😅 これ 永遠の疑問 なんです～」 「ったく～ もう」 「モイちゃん 牛になった…

「👦ねねねねっ モイちゃん 僕たちをさておいてさ みんな 咲くの 早くねぇ ?」 「👧んだよね～ なんかさ 急ぐことってあったっけ～ ?」 「👩‍🦰あるあるある あ～る のですよ～ !!」 「そうなの ? 徒競走🏃🏃‍♂️とか してる ?」 「だってですね～ 私 アブナイ女 ! じゃなかった アブラナ科 なのですよ～」 「それって 菜の花 とかの 家族 ?」 「そそそ 私ね【紫…